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フレデイ タンさん のコメント

>>6
中国の個人の所得がどうなっているのか、貴殿は何故そう心配するのですか?

実際の所、西側のとんでもない売文家がいやらしいこと沢山書いていることだけはよく目につきますが、全部が本当とは言えません。

正直に言って、中国共産党が1970年に新自由主義を採用して急激に成長したことだけは現実であり、あっぱれと肯定的に捉えるべきでしょう。30年前の上海と比べりゃ、その近代性については、地球の中心都市と思えるくらいです。しかし、そきには日本にあるような貧富の差はあるでしょう。それも、中国の内政の問題です。我々がとやかく言う課題では無い。その基本の我々が取るべき態度はちゃんと弁えていなくちゃならないですよ。どこからデータを取るのか、中国のあらさがしばかりする嫌中ものを熟読するタイプには貴殿はなって欲しくない。

とにかく、日本の六本木をベースにして、香港を途中キャンプと活用するCIAが徹底して香港ボーイズを扇動し、中国へ破壊工作を展開している姿を貴殿は見なくてはいけない。そういう破壊工作に敢然と戦う中国政府には脱帽せざるを得ませんよ。

ポンペオやボルトンは17世紀のピサロと同じです。一度、騙されたと思って、なおみクラインの「ショックドクトリン」をお読み成ったら如何でしょう。アングロサクソンの世界の略奪の終焉がここ30年に起こっている具体的な多くの事件を詳細に分析することから説き起こされてますよ。

貴殿の繰り出す文脈から感ずるのは、貴殿には一定の固定的な感性だけがあって、世界のメカニズム、経済のメカニズムについての知識が足りないとお見受けします。その為にも騙されたと思って、なおみクラインの本と併せて白井聰君の「武器としての資本論」に目を通していただきたい。簡単な微積がわからなければ、ニュートン力学が理解出来ないように、おススメした二本は我々が日々与えられるテーゼに対してコメントする基本になりますよ。
No.7
54ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
中国最大の貿易パートナーが変動 何がわかるか? 人民網日本語版  2020 年 06 月 19 日 人民網日本語版  2020 年 06 月 19 日 ・現在、中国にとって最大の貿易パートナーはどこだろうか。多くの人が米国、欧州連合( EU )、日本を思い浮かべるだろうが、すべて不正解で、正解は ASEAN だ。 ・今年 1-5 月には、中国と ASEAN の貿易総額が 1 兆 7 千億元( 1 元は約 15.1 円)、前年同期比 4.2 %増加、中国の対外貿易総額に占める割合は 14.7 %。 EU との貿易総額は 1 兆 6100 億元で同 4.4 %減少、割合は 13.9 %。米国との貿易総額は 1 兆 2900 億元で同 9.8 %減少、割合は 11.1 %。日本との貿易総額は 8463 億 6 千万元で同 0.3 %減少、割合は 7.3 %。 ・中国・ ASEAN 間の貿易は引き続き増加するのは、注目すべきこと。 ・中国最大の貿易パートナーの順位に歴史的な変化。 ・ 2019 年の中国最大の貿易パート
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。