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changeさん のコメント

>>9 追記
中国の貧困に触れましたが、日本の貧困に触れていないことに気づきました。

日本は米国に追随していますが、中産階級が下層階級に落とされているのが気にかかっています。りゃんさんは私よりお若いようであり、現状把握について、人と人のコミュニケーションが、物と物のコミュニケーションに変わりつつあり、人間が活躍できる場がどんどん狭められていますことを敏感に感じ取っておられると思います。コロナも例外ではありません。
日本においては、AIとか金融で最低生活保障の生活費を稼ぎ出し全員に給付し、豊かな生活をしたければ、AIができないことをしていかなければならなくなっていくのでしょう。

現在は、人間同士のイデオロギーなどで争うのでなく、AIとの棲み分けをどのように選択していくかの時代になっており、資本主義とか共産主義などの概念に生きる時代ではなくなっているのに、イデオロギーにしがみつき、しがみつかなければ生きていけない哀れな一部の人たちが哀れでなりません。
No.10
46ヶ月前
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スティーヴン・ウォルトはハーバード大学ケネディ行政大学院教授。日本では、『イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策( 1 ・ 2 )』(講談社 , 2007 年)が出版されている。今日、米国で、国際分野で最も評価されている学者の一人。 A-      1 米国フォーリン・ポリシー雑誌「全ての者が米中冷戦の理由を誤解している( Everyone Misunderstands the Reason for the U.S.-China Cold War ) ―左派は米国の傲慢といい、右派は中国の悪意という。両者共間違っている。 ・今日米国では両極に分断されているが、中国が大問題であることには、ほぼすべてが合意している。 ・トランプ政権は就任一日目から貿易問題では中国と対立し、2017年の「国家安全保障戦略で中国を「修正主義国家 “revisionist power” 」、主要戦略上ライバルと位置付けた(トランプ自身は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。