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なしさん のコメント

>>5
もう一つ、香港デモの民主派はやり方を間違えたとして
その一、香港独立を要求するのは行きすぎ、とありますが
それを要求するのは必然だろうなと思います。
あと27年だけ今のままで、という要求と回答で収まる問題提起
ではありません、この規模のデモは。
それに、住民はどこの住民であっても独立の声をあげる基本的
権利はあると思います。

その二、デモ隊は星条旗でなく香港の旗を...とありますが、
香港の旗を掲げたという報道もありました。

そして最後に沖縄の辺野古問題に中国が口を出したら日本人は
どう思うか。
今香港の問題に口を出すのはそれ。

今、「国際社会」はかつての列強とほぼ同じメンツなので、よ
ろしくない習慣が抜けないようです。
イギリス領植民地香港旗を...

その三.四米国がらみですが、デモ隊にはこれしか頼るものがありません。
そして米国は他国の主権はへとも思わない。
米国の利益に沿った指導やそそのかしをするのが当然なので
当然過激化、暴力化します。
No.12
46ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
スティーヴン・ウォルトはハーバード大学ケネディ行政大学院教授。日本では、『イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策( 1 ・ 2 )』(講談社 , 2007 年)が出版されている。今日、米国で、国際分野で最も評価されている学者の一人。 A-      1 米国フォーリン・ポリシー雑誌「全ての者が米中冷戦の理由を誤解している( Everyone Misunderstands the Reason for the U.S.-China Cold War ) ―左派は米国の傲慢といい、右派は中国の悪意という。両者共間違っている。 ・今日米国では両極に分断されているが、中国が大問題であることには、ほぼすべてが合意している。 ・トランプ政権は就任一日目から貿易問題では中国と対立し、2017年の「国家安全保障戦略で中国を「修正主義国家 “revisionist power” 」、主要戦略上ライバルと位置付けた(トランプ自身は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。