• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

>>2
回答するのを躊躇していたのですが、

AIを開発した人間は人間の代わりを作ったのであり、米国・中国を超えるということは、自然淘汰の原則に立ち返って、生命の論理に立ち返ることです。立ち返ることができなければ、人間をウイルスが淘汰するという挑戦でしょう。このウイルスの哲学的挑戦にどのように挑むか、人間の英知が求められているともいえる。免疫低下の人間の生命を医学が延ばすことは良いことか悪いことかの論理が語られてもいいのではないか。

これまで、感染症と戦いは、ウイルスを人間が取り込み人間の一部の働きにしてきた生命の歴史を考えていくとき、日本においても戦後医学の進歩によって50台の命を80台まで伸ばしています。

現在まではっきりしていることは、今回のウイルスは,免疫が極端に低下した高齢化した人の命をみ伸ばすことに対して「NO」と明確に宣言し人間い戦いを挑んでいるとみているのです。
人間はウイルスの新たな挑戦に対抗する治療薬・ワクチンを持ち合わていません。

人間、特に高齢者(免疫のを弱い人)は、免疫が弱いことを自覚して外出を控えるしかないのでしょう。
No.11
53ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係 ニューヨーク・タイムズ紙「“黒人の命は重要”(運動)は米国歴史で最大の運動( Black Lives Matter May Be the Largest Movement in U.S. History ) 7 月 3 日 ・“黒人の命は重要”抗議は6月6日に頂点に達し、米国国内550か所で50万の人が参加した。抗議は今日も継続している。 ・4つの世論調査で、150万人から260万人がデモに参加している。これらの数字は米国歴史の中で最大の運動となっている。 世論調査実施期間      抗議参加者(%)  推定人数(万)  世論調査期間 Kaiser Family Foundation       10%        2600         June 8-14 Civis Analytics             9%         2300         June 12-22 N.O.R.C.
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。