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changeさん のコメント

西欧からの帰国者が増大したとき、37.5度以上4日の基準でもかなり検査できない人が出た事実と病床特に重症者ICUの病床が極度に不足したことは事実である。医療崩壊に至る・至っているという認識から小池都知事とか吉村府知事が緊急事態宣言を国に要求したことが記憶に新しい。医師会も医療崩壊という看板を掲げて記者会見しています。都府県知事が政府を動かし緊急事態宣言させ、休業補償を行っていった。都府県知事の功績は大きい。

現在の感染者数は増えていても、当時と中身が全く違っています。①病床は確保されている ②感染者は、10代、20代が中心であり、免疫が極度に低下する70代、80代は極めて少ない ③感染の程度は無症状が多く、10日ほど静養すればコロナは消滅する。一部発症する人がいても軽度で収まる場合が多い。④夜の街を中心にPCR検査を増やしており感染者数が多くても無症状がほとんどである。

現在の検査は医師の診断によって必要と認めた場合PCR検査を実施することになっており、さらに重点的に検査の基準を緩め実施している。医師の診断によって検査を受ける人は、インフルエンザと同じような考え方で、捉えられていくので、感染爆発が起きる可能性は極めて低いといえる。年末を考えれば、現時点では、感染者数が増えていくのは好ましいとみるべきでしょう、ただ、高齢者は、自粛を徹底、外出する場合は、3蜜を避け、マスクし、手洗いに心がけて、自分の身を守る姿勢が欠かせない。介護施設、院内感染には十分配慮していくのは当たり前でしょう
No.1
46ヶ月前
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1:感染者動向   東京都推移6月 日日   11    12    13    14    15    16    17    18    19    20    21 人数   22    25    24    47    48    27    16    41   35    39   34 日時   22    23     24    25     26    27    28    29     30 人数   29    31     55    48     54    57    60    58     54 7月 日時    I     2      3       4 人数   67   107   124     131 2:小池知事は誠実に検査を行ってきたか。  オリンピック、及び党許都知事選もからみ、検査を誠実に行って北とは言えない。 小池知事は3日、報道陣に対し「検査の数が増えるだけ陽性の確率も高くなる傾向が見られる。」(朝日)。つまり、検査の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。