• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

トランプが劣性ですか。

彼は二期務めるのを何よりも重要視している。トランプは中国嫌いを表に出して大統領になった。当然、その線でバイデンに勝つ戦術を選択するだろう。あのルーズベルトでさえ、米国民を全体的に第二次大戦に参加さえる為にパールハーバーを日本に攻撃させるようにもっていって、まんまと成功させた。彼はそれだけでは終わらせなかった。日系米人の財産を収奪し、アリゾナ奥の収容所にぶちこんだ。結果、STUPIDな米人は日本人をジャップと呼び、蔑視し、狂喜した。いくらSTUPIDなトランプでもそのことを脳に刷り込まれていよう。

トランプは白人の投票率を極端に上げることに専念しよう。勿論、アジア人嫌いの有色人種の支持率アップも視野に入れる。その為に「中国人排斥」を打ち出す。激した言葉だけでも、STUPIDな米人はその言葉に狂気する。

前にも触れたが、小池氏も似たような手法を都知事選で採用している。「新宿の夜の街」をコロナの主犯と言わんばかりにテレビに向かって連呼した。STUPIDな都民は清廉な小池を感じ取って投票場に向かった。

中国系米人、韓国系米人、日系米人はこれから鬱陶しい季節が訪れよう。我慢して貰いたい。大統領の選挙が終われば、コロナはシツコク米国に居座ろうが、狂喜は過ぎていく。
No.5
46ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1:米国大統領選の動向―その特色  米国の大統領選挙は、共和党、民主党が基本的に拮抗し、時々の情勢により大きくぶれる。 したがって、長期的視点に立ち、どちらが勝つかを述べることは困難である。 特に現在コロナが全米を多い、経済の停滞を招いているが、この動向も極めて不安定である。  こうした中、参考になるのは、①現時点でのトランプ、バイデンの支持率、②掛け率(一般の世論調査と異なり、情勢をより厳しく分析)。③現時点での選挙区ごと(州毎)の勝敗の動向が、参考になるデータとなる。 2:現時点でのトランプ、バイデンの世論支持率、   トランプ  40・9%    バイデン 49.6% 3:掛け率(支持%)   トランプ T 38%、   バイデン56%。 (注。この変動は大きい。一時、トランプが大きくリード)   4:選挙区別代議員獲得数(予測)必要なのは270   トランプ  125   バイデン   222
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。