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フレデイ タンさん のコメント

>>21
ガキ丸出しの言動はやめてもらいたい。

尖閣は台湾も領有権を主張している。そんな状況で日本が国有化を手続きを急いだ行為に日本人なら無条件で同意すべきだと考えるのは、全体主義と言わずして何と言おう。日本の同盟国を高らかに宣言する米国もこの岩島が日本の領有とは認めて無い。

繰り返すが、そんな問題の島を日本の国籍があるなら認めよ?大日本帝国じゃあるまいし。日本の列島内にいろんな考えがあってこそ、つまり、事実上米国の植民地でありながら、何とか民主主義を維持して平和国家を築きあげようとする日本人が一定数いるからこそ、アセアン、他が日本に一定の敬意を表しているのです。

多種多様な日本人が共に生きていけるのを日本の誇りとすべき事柄ではなきや。
No.25
46ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私は外務省国際情報局長の時、月一回位の頻度で、米国情報機関の東京支局長とホテルオークラで朝食を共にした。特段仕事の話はなかった。国際情勢や、日本の政治情勢を取りとめもなく語り合った。 その頃、映画「プライベート・ライアン」がヒットしていた。監督はスピルバーグ、主演はトム・ハンクス。筋は次のようなものである。 米国はノルマンディ作戦を成功させたが、まだフランスの多くはドイツ軍の支配下にある。この時期、陸軍参謀総長マーシャルの下に、戦死報告が届く。ライアン家の四兄弟のうち三人が戦死したというものだった。残る末子ジェームズ・ライアンは一兵卒でフランスのドイツ軍支配下の地域にいる。ライアン家の四人が全員死んだとなると、米国世論に悪影響を与える。マーシャルは一兵卒ライアンの救出を命ずる。命令をうけた大尉は部下 6 名と通訳を連れ救出に向かう。この作戦に軍事的利益は何もない。結局ライアンは救出されるが、救
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。