• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

>>25
台湾はかつては明確に尖閣の領有権を主張していましたが、
自民党と何かの取引があったようで現在は領有権の主張は
声高には主張していないようです。
その代わり尖閣周辺で漁をする漁民たちはその取引に対して
安倍政権に不満タラタラのようです。

安倍はバカですね。
尖閣に対する「中国」の主張は、「それは台湾の一部だ」
「だから中国の領土なのだ」です。

台湾にご機嫌取りで尖閣内での一定の操業権を認めることが何を
意味するか、安倍はバカだから気づかないが、将来大きな
禍根を残す可能性があります。
No.28
53ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私は外務省国際情報局長の時、月一回位の頻度で、米国情報機関の東京支局長とホテルオークラで朝食を共にした。特段仕事の話はなかった。国際情勢や、日本の政治情勢を取りとめもなく語り合った。 その頃、映画「プライベート・ライアン」がヒットしていた。監督はスピルバーグ、主演はトム・ハンクス。筋は次のようなものである。 米国はノルマンディ作戦を成功させたが、まだフランスの多くはドイツ軍の支配下にある。この時期、陸軍参謀総長マーシャルの下に、戦死報告が届く。ライアン家の四兄弟のうち三人が戦死したというものだった。残る末子ジェームズ・ライアンは一兵卒でフランスのドイツ軍支配下の地域にいる。ライアン家の四人が全員死んだとなると、米国世論に悪影響を与える。マーシャルは一兵卒ライアンの救出を命ずる。命令をうけた大尉は部下 6 名と通訳を連れ救出に向かう。この作戦に軍事的利益は何もない。結局ライアンは救出されるが、救
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。