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なしさん のコメント

>>1
イギリスもその他の国もけっして反共香港人たちにした
約束はそのまま実行はけっしてしませんよ。

甘美な約束を信じて押し寄せた香港人たちはその時あまりに
変貌した各国政府に邪険に扱われるでしょう。
迷惑この上ない態度で。

数十万の香港人が日本に押し寄せた時、あなたもここに書いた
ことを忘れないと良いのですが。

要するに香港問題なるものは反共国家が発展する「中国」につけた
いちゃもんに過ぎません。

それはあなたがサウジの人権問題、インドのカースト制度が引き起こ
している深刻な人権問題には無関心なのと同じことです。
No.6
52ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私は外務省国際情報局長の時、月一回位の頻度で、米国情報機関の東京支局長とホテルオークラで朝食を共にした。特段仕事の話はなかった。国際情勢や、日本の政治情勢を取りとめもなく語り合った。 その頃、映画「プライベート・ライアン」がヒットしていた。監督はスピルバーグ、主演はトム・ハンクス。筋は次のようなものである。 米国はノルマンディ作戦を成功させたが、まだフランスの多くはドイツ軍の支配下にある。この時期、陸軍参謀総長マーシャルの下に、戦死報告が届く。ライアン家の四兄弟のうち三人が戦死したというものだった。残る末子ジェームズ・ライアンは一兵卒でフランスのドイツ軍支配下の地域にいる。ライアン家の四人が全員死んだとなると、米国世論に悪影響を与える。マーシャルは一兵卒ライアンの救出を命ずる。命令をうけた大尉は部下 6 名と通訳を連れ救出に向かう。この作戦に軍事的利益は何もない。結局ライアンは救出されるが、救
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。