• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

面白いのは、コロナに対する姿勢が、各国特に指導者で大きく異なっている。

コロナに対して、強権的姿勢を示しているかどうかで問えば、コロナを敵対しせず共存の姿勢を示しているのは日本だけでしょう。

コロナに対して強権的姿勢を示しながら、コロナを馬鹿にしているのがトランプ大統領、コロナに徹底対峙しているのが多くの国でしょう。

最終的にどの国の在り方が正解であったかがわかるのは、数年先になる、もっと先になるかもしれない。

先になれば先になるほど、日本の共存姿勢が評価されるのでしょう。ワクチンが譬え開発されても、ワクチンの効果が6割とか7割とかいうものであれば、コロナの脅威は消えない。また、ワクチンが世界に行き渡ることを考えれば、たとえ開発されても何年かの日数が必要になる。

検査、検査と騒ぎ立てる人たちがいるが、PCR検査の信頼度が7割、唾液の精度も7割を超すことはないようであり,偽陽性・偽陰性・無症状を考えれば、人によって異なり、検査で安心する人がいれば、私のように検査の信頼度が増しても、コロナの脅威は全く変わらない人もいる。私など罹れば免疫力が極度に低下しており、死に至る確率が極めて高いことである。

検査、検査という人たちは、現在社会は医療が発達し疫病から守られ・寿命も延びているありがたさに依存しており当たり前と考えているが、「生死」の問題は、過去・現在・未来を超えた問題であるが、多くの人が思考から逃避し、検査に期待しているのを見るとあきれるというか、人間の生命に無知になっているのではないかとも思う。
No.1
54ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係 「米国第一主義」トランプ外交の成果、今や「アメリカ・ラスト」か ( ブルームバーグ) by   Nick Wadhams (安全保障担当記者) ・EUに入域できる国のリストに米国はなく、中国が記載されている ・米国の北朝鮮、イラン、ベネズエラに対する戦略も行き詰まっている トランプ米大統領は、就任から数週間のうちにイスラム教徒が多数を占める7カ国出身者の入国を一時的に禁止する大統領令に署名。 ・ 11 月の米大統領選が4カ月後に迫り、新型コロナウイルスの感染が国内で急拡大する今、米国人はほとんどの海外渡航の機会が閉ざされている。 ・ 「米国第一主義」というトランプ氏の世界観を批判する人々にとって、現時点で辛辣な皮肉が存在する。勝敗表における米国の負けの象徴の一つとして、他の諸国が感染拡大を理由に米国民の入国を禁じる新たな渡航禁止に彼らは言及する。 ・米国の大義に同盟国を結集させる力の低
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。