A-1 事実関係 「米国第一主義」トランプ外交の成果、今や「アメリカ・ラスト」か
(ブルームバーグ)by Nick Wadhams(安全保障担当記者)
・EUに入域できる国のリストに米国はなく、中国が記載されている
・米国の北朝鮮、イラン、ベネズエラに対する戦略も行き詰まっている
トランプ米大統領は、就任から数週間のうちにイスラム教徒が多数を占める7カ国出身者の入国を一時的に禁止する大統領令に署名。
・11月の米大統領選が4カ月後に迫り、新型コロナウイルスの感染が国内で急拡大する今、米国人はほとんどの海外渡航の機会が閉ざされている。
・ 「米国第一主義」というトランプ氏の世界観を批判する人々にとって、現時点で辛辣な皮肉が存在する。勝敗表における米国の負けの象徴の一つとして、他の諸国が感染拡大を理由に米国民の入国を禁じる新たな渡航禁止に彼らは言及する。
・米国の大義に同盟国を結集させる力の低
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>>4
丁寧にコメントしているがわからないらしい。
検査、検査というが強制できますか。日本では強制できないのです。検査を拒否できるのです。拒否できる検査を拒否できないようにするには、行政に強制力を持たせることです。
しかし、体に異常がないのに、なぜ強制的に医療的検査を受けなければいけないかということです。あなたの言うように社会的不安が解消されないからといっても、コロナが絶滅するわけでなく、社会的に不安が解消されるというのは、筋道が立ちません。不安は解消できないのです。いくら言ってもわからないのでしょう。
>>6
検査をしましょうと呼びかければほとんどの人々は検査しますよ。何故、極端に強制するかどうかに貴殿は話しを持っていくのか不思議ですね。検査は「嫌だ。嫌だ」と駄々をこねるのは、極一部の変人か医者嫌いの幼児でしょう。そんな連中はほっときましょう。
いやいや、いやいや、絶滅されなくとも、不安は解消されます。梅毒、HIV,等等々、不安はありますが、その不安はミニマルのものですよ。コロナが極一部の人々にあるというのが客観的に証明されれば、不安は殆どの部分解消されます。その殆どの部分の解消が人々に安心を与え疑心暗鬼はミニマイズされるのです。結果、経済は復活するのです。
反論あればどうぞ遠慮なく。
>>1
検査をしなけれは「PCR検査の信頼度が7割、唾液の精度も7割を超すことはないようであり…」(これが事実かどうかは別として)などということすら、わからないのでは?
>>8
陽性適中率といって検査前確率(有病率)が高ければ高いほど高くなる。
一般市民を対象に無作為に検査すれば、有病率の誤診が高くなり、その誤診率を専門家は約30%とみている。
医師が選別して検査すれば、非感染者を感染者と有病誤診することが起こらない。
全員検査をすると、安心して30%の陰性の方が市中で動き回るため、陽性感染者を生み出していくのを避けられない。
検査は必要であるが、感染者の周辺を検査することは不可欠であるが、その程度問題が問われることになるのではないか。
>>9
コロナの深刻な問題は自覚症状が全く無い感染者が他人に伝染させることなんですよ。医師が選別検査すれば誤診率はすくなくなるのは分かるが、医師は自覚症状の全くない感染者をピックアップすることは出来ません。
誤診率をすくなくするなんてことは二次的な、三次、4次的な問題です。安心を確保するにはとにかくサイレントキャリアを発見し隔離するしか無いですよ。
その努力を務めることでしか、安心は来ないし、経済の不定愁訴は治らない。そう思いませんか?CHANGEさん。
>>10
あなたに答えたくはないのですが、あなたはあなたの立場で言っています。日本の専門家も官僚(厚労省・文科省)、学者、医者で立場が違います。ドイツでも割れているようです。今日テレビ朝日に東大の児玉教授が検査、検査と少し切れたような顔つきをして話していた。
日本人は、どんな仕事をしていてもプロ意識が強く手を抜くようなことをしません。衣類などよく日本品と中国品を買うことがあるのですが、日本品は形が崩れないし、長持ちします。値段が高くともその価値はあります。
同じように、日本の医者は、診断を的確にして、患者の命を救うことに使命感が強い。PCR検査は精度が悪く、市中に感染者を逃がしてしまうことにつながり、全数検査することに反対が強いのではないかとみています。他国に比べ、日本の医者は良心的であり、全面的に患者の気持ちを理解してくれ、本当にありがたいことと感謝しています。
これ以上は回答しません。
>>11
医者の良心。よくわかりませんな。
精度が悪いPCRが市中に感染者を逃す?PCRが感染者を創るみたいな言い回しは科学的ではないですよ。
孫崎さんの記事とはあまり関係ないですが、話題に出ているのでひとこと。
みなさんご承知とはおもいますが、友人の医師(複数)に具体的に確認したところでも、今現在でいうと(地方ではもっと早い時期に)、東京や神奈川でも、有症状の患者がクリニックの外来を受診して医者がチャイナ肺炎の疑いがあると診断した場合、スムースにPCR検査を受けることができ、数日中に結果が出ます。3月4月ごろのPCR検査がなかなか受けられなかった状況とは異なっており、「有症状者の早期診断」のなかにすでに標準的にPCRや類似検査は組み込まれています。
それを超えて、ある一定地域の全数PCR検査をやることを望むヒトビトがいますが、理由は今回詳述しませんが、わたしはそれには賛成ではありません。
しかしひとついうなら、今後3、4か月もたてば、効果の確実な治療薬もワクチンもないまま秋冬となり、普通感冒、インフルエンザ、熱の出る下痢症等々、チャイナ肺炎類似の疾患が増え、またチャイナ肺炎自体も実数が増えてくることは容易に想像されます。その前にはさまざまな災害もあるでしょう(今現在もおきていますが)。入院が必要な患者へのベッドも一定程度用意されていますが、短期間に爆発的に入院が増える可能性もあります。それらをどのように扱って行くかの計画策定やシミュレーションがいま必要で、全数PCRをやっている暇はないとおもっています。
一方、以前から言っていますが、わたしは早期に、地域等を限ったうえで、日本的な都市封鎖を躊躇すべきでないとおもいます。都や国の専門家たちも、緊迫感をもって日々判断しているとはおもいますが。
コロナに、水害に、不景気と、ほんとに頭の痛い問題ばかりで、
どうしたものだろう。今年は最悪の年だ。
東京都の新規感染者が2百人越えは流石にショックだ。陽性率も
増えているようなので、単純に検査数が増えたから感染者が増えた
と結論付けはできない。
治療方の進歩により、重症化または死亡する割合は確実に減少している。
しかし、米国を見ればわかるように、感染者数の再増加に伴い死者数も
再増加し始めている。日本でもいずれ同じ現象が起こると思われる。
トランプからコロナ論争へ飛躍していることには触れないとして、
ここの議論を見ていて、今後の課題が少し分かってきた。
1.少数のサンプリング(PCR検査)から全体が推定できるか
一般に問題解決は現状分析から行う。全体が把握できなければ解決
までの道筋を立てなれない。PCR検査は現状分析の手段の一つであるが、
不確実性を含み、また、「全数検査」は効率が悪くコストが高くつく。
サンプル検査のみで感染状況の全体像を推定する手法があるか。
2.無感染症状者で陽性になった人々の扱いをどうすべきか
仮に今後、全数検査を行うとする。相当数の検査対象者が陽性と
診断されると思われるが、その内の大多数は無症状感染者である。
これらの無症状感染者に対する扱いをどうするか。経済状況を考慮
すると、隔離したり自宅待機を強制すれば、生活に困窮してしまう。
ここで判断を誤ると、取り返しのつかない事態になりそうな気がする。
>>9
「医師が選別して検査すれば、非感染者を感染者と有病誤診することが起こらない。」医師にそんな能力がある?データあんの?「全員検査をすると、安心して30%の陰性の方が市中で動き回るため、陽性感染者を生み出していくのを避けられない。」検査しなくても陽性ではないと思って動き回るんだよ。あなたは一方で生じる現象だけをもっともらしく語っているから、その情報だけを鵜呑みにする人にはそれらしく聞こえるけど、実はあなたが語らない部分に全く相反する現象がある。それは全て見透かされていますよ、changeさん。ちょっと考えればすぐわかる事。