フレデイ タンさん のコメント
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A: 賛成
A-1 菅官房長官(13日)「注意しながら進めていかなければならない」 GoTo 延期「全く考えず」 菅長官「感染防止と経済活動の両立が大事」(13日毎日)
A-2 山口公明党代表「「 GoTo 事業をやめるのは過度な対応」 公明・山口氏」(朝日新聞) 新型コロナウイルスへの感染が心配だから「 Go To (トラベル)キャンペーン」をやめるのは、過度な対応になる。観光業が甚大な打撃を受けているのは、感染拡大の当初からずっと続いている。緊急事態宣言を全国に発令してさらに打撃は広がった。
A-3 赤羽大臣(公明党)赤羽国土交通相は14日の閣議後の記者会見で、一定の感染防止対策を取っていることを参加条件にする考えを明らかにした。( sankei biz )
A-4 「「Go To」延期は不安あおる 桜田同友会代表幹事」(時事、 NHK も報道)経済同友会の桜田謙悟代表幹事は14日の記者会見で、政府が22日
「GO TO」の真の狙いは観光旅館ホテル業者の倒産を防ぎたいことでしょう。加えて、患者数が増えることも想定内でしょうね。だって、ソーシアル・デスタンスと検温が策ですから、笑うに笑えない。患者数の増加は平和憲法だから仕方ないよね、と言いたい筈だ。でも、よく考えるとやっぱり、可笑しい。倒産の問題は資本市場が解決します。日本は中国、米国と同じく資本主義国家だから市場に任せるのが筋ですよ。問題は倒産で職を失う人々の生活保障です。これこそ国家が責任を以て償うことです。
自民党が忘れてならないのはイギリスも米国も厳しいロックダウンを敢行したが、コロナは逆に蔓延したことだ。コロナ退治の策は唯一つ、精度は悪いかも知れないが、ドイツ・バイエルン州、米国・ニューヨーク州が実行してるみたいにコロナ検査を徹底して行うしかないということ。これらの州は、「テストが人々に安心を与え、健全な経済と生命を維持する」ことを知っている。
私が中国、韓国の模範例を出すと心的病気に罹った日本人はテストに条件反射的に拒否反応するので、バイエルン州とニューヨーク州を模範例にあげてみました。
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