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なしさん のコメント

中国共産党政権は現在中国大陸に存在しうるもっとも
親米、かつ親日的な政権だと言ったのは田岡俊次で
彼はこうも言った。
現在の中共政権が別の政権に変われば必ず反米、半日に
変わると。

わたしはそれに加えて最も理解しやすく冷静な政権だと
思う。
彼らは中国を発展させることしか考えていない。
そのために中国を取り巻く情勢に対して大過なく備える
と考えている。

中国が民主化などしたら大変だ。

共産党は日本に対して弱腰すぎるとアジる右翼候補などが
大量得票をして、尖閣で小競り合いでもあれば東京を核攻撃せよ
と声高に叫ぶ「自由な有権者」などが出てきて、ああ、中共政権
時代は良かったなあと日本人を慨嘆させるだろう。
No.12
53ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
講演:朝鮮戦争の正体 論点紹介 論点1:ソ連が戦争を仕掛けたか 朝鮮戦争はソ連が仕掛けた戦争が通説。代表的見解トルーマン「韓国陥落なら米国に近い諸国まで蹂躙」。だが実際は「北は南を銃剣でつつきたがってた」(フルシチョフ回顧録)。スターリン→駐北ソ連大使「我々が引きずりこまれない様に」 ・トルーマン大統領。 「・1950年6月24日土曜日、ミズーリ州インデペンデンスにいた。トルーマンはワシントンに向かいます。。もし韓国が陥落するのを許せば、共産主義者たちはこれに勇気づけられて、米国の沿岸に近い諸国まで蹂躙するようになるだろうと考えた。」 このトルーマン大統領の反応が、基本的に朝鮮戦争解釈の定番になります。 ・スターリンはどう対応していたのか。 フルシチョフ回想録。 「 194 9年終わり金日成が代表団をひきつれて訪れ、スターリンと協議した。北朝鮮人は南朝鮮を銃剣の先でつつきたがっていた。金日成の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。