• このエントリーをはてなブックマークに追加

tako2008さん のコメント

>>11
ご意見ありがとう御座います。

> 西側民主主義は、為政者に次の選挙より以降の国家の将来を考えさ
> せない性質がある。同じく有権者には現在の景気、自分自身の生活
> と実入り以外の重要な国家の将来を考えさせない。

本質はまさにそこかと。
そして、今日本で起きてしまっている亡国政策もこれに起因します。

冷酷な発言かもしれませんが、中国は実験国家として非常に興味深い。
中国を研究することで、西側民主主義に足りなかったもの、制度的な
限界や課題などが見えてきます。

断っておきますが、私は中国の体制を擁護したいわけではありません。
あくまで「システム面」から評価した意見を述べただけです。

我が国は従来通り、直接民主主義であるべきです。
No.14
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
講演:朝鮮戦争の正体 論点紹介 論点1:ソ連が戦争を仕掛けたか 朝鮮戦争はソ連が仕掛けた戦争が通説。代表的見解トルーマン「韓国陥落なら米国に近い諸国まで蹂躙」。だが実際は「北は南を銃剣でつつきたがってた」(フルシチョフ回顧録)。スターリン→駐北ソ連大使「我々が引きずりこまれない様に」 ・トルーマン大統領。 「・1950年6月24日土曜日、ミズーリ州インデペンデンスにいた。トルーマンはワシントンに向かいます。。もし韓国が陥落するのを許せば、共産主義者たちはこれに勇気づけられて、米国の沿岸に近い諸国まで蹂躙するようになるだろうと考えた。」 このトルーマン大統領の反応が、基本的に朝鮮戦争解釈の定番になります。 ・スターリンはどう対応していたのか。 フルシチョフ回想録。 「 194 9年終わり金日成が代表団をひきつれて訪れ、スターリンと協議した。北朝鮮人は南朝鮮を銃剣の先でつつきたがっていた。金日成の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。