tako2008さん のコメント
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講演:朝鮮戦争の正体 論点紹介
論点1:ソ連が戦争を仕掛けたか
朝鮮戦争はソ連が仕掛けた戦争が通説。代表的見解トルーマン「韓国陥落なら米国に近い諸国まで蹂躙」。だが実際は「北は南を銃剣でつつきたがってた」(フルシチョフ回顧録)。スターリン→駐北ソ連大使「我々が引きずりこまれない様に」
・トルーマン大統領。
「・1950年6月24日土曜日、ミズーリ州インデペンデンスにいた。トルーマンはワシントンに向かいます。。もし韓国が陥落するのを許せば、共産主義者たちはこれに勇気づけられて、米国の沿岸に近い諸国まで蹂躙するようになるだろうと考えた。」
このトルーマン大統領の反応が、基本的に朝鮮戦争解釈の定番になります。
・スターリンはどう対応していたのか。
フルシチョフ回想録。
「 194 9年終わり金日成が代表団をひきつれて訪れ、スターリンと協議した。北朝鮮人は南朝鮮を銃剣の先でつつきたがっていた。金日成の
ご意見ありがとう御座います。
> 西側民主主義は、為政者に次の選挙より以降の国家の将来を考えさ
> せない性質がある。同じく有権者には現在の景気、自分自身の生活
> と実入り以外の重要な国家の将来を考えさせない。
本質はまさにそこかと。
そして、今日本で起きてしまっている亡国政策もこれに起因します。
冷酷な発言かもしれませんが、中国は実験国家として非常に興味深い。
中国を研究することで、西側民主主義に足りなかったもの、制度的な
限界や課題などが見えてきます。
断っておきますが、私は中国の体制を擁護したいわけではありません。
あくまで「システム面」から評価した意見を述べただけです。
我が国は従来通り、直接民主主義であるべきです。
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