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なしさん のコメント

>>7
ハハ、わたしは子供の頃から熱心な新聞読みで筋金入りの
チャイナウォッチャーです。
毛沢東がソ連にケンカをふっかけて米国を喜ばせた中ソ対立
の時など中国に対して怒りを抑えられませんでした。

中国は彼らが核心的利益と呼ぶものさえ尊重してやればそんなに
害はない国です。
一強国家となった後はわかりませんけどね。

そのためにも中国の政治家には日本との友好、善隣は中国にとって
絶対に得と、彼らに思わせることは重要です。
今すぐからでも始めるべきです。
長期低落国家である日本にその力があるうちに。

ロシア連邦は中国との国境線の確定を自国が損をしてもまとめました。
ロシアの指導者には何が大切かわかっているようです。

日本とインドはそれをしていませんね。
逆に自国民の反中意識をけしかけるために利用している。
あまり日本の将来に良い予測はできません。
本当に残念です。
No.8
52ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
2019年9月27日、 ジョセフ・ウイルソンがニューメキシコ州 サンタ・フェでなくなった。69歳。妻、ヴァレリー・プレイムとは2017年(トランプ大統領就任年)離婚、彼女は民主党下院議員に立候補しようとするが、2020年予備選挙で敗れれる。  ジョセフ・ウイルソンが世間で知られたのはイラク戦争時である。米国はサダム・フセイン・イラク大統領が核兵器を含め大量破壊兵器を保有しているとしてイラク戦争を始めた。米国国内でイラク戦争賛成一色であった時期、ウイルソンは、 2003 年 7 月 6 日付の『ニューヨーク・タイムズ』紙に「 What I Didn't Find in Africa 」と題された文章を寄稿し、イラクに核兵器はないと主張した。当時、イラクがウランをニジェールから買い付けたと囁かれていた中、ウイルソンが CIA の依頼によってニジェールで調査し、こうした売却はないと結論付け、それを基礎に記事を書いた。当
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。