フレデイ タンさん のコメント
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1:今日米中間の関係が極めて悪化している。
米国はテキサス州ヒューストンの中国総領事館をポンピオ国務長官が「スパイ活動と知的財産盗用の拠点だった」と位置づけ、その閉鎖を求めた。これに中国が反発し、四川省成都の米国総領事館閉鎖を要求した。
そして、ポンピオ国務長官は、「対中関与政策決別を宣言」
(事実関係:米国務長官が歴代政権の対中政策を批判 民主化促す「関与政策」は抜本的に転換と強調 :ポンペオ氏は演説で「中国共産党政権の野望は、共産主義による世界的覇権の確立だ」と断言。1972年に米中国交を樹立したニクソン氏が始めた関与政策は中国に変化をもたらさず、むしろ国際社会を脅かす存在になったとして対中強硬路線への転換を強調した。
ただ米ソ冷戦で旧ソ連を封じ込めた当時と異なり、経済などの結び付きが強いことを踏まえ、ハイテク技術の分野などで中国を排除する「デカップリング(切り離し)」と呼ばれる
スペイン・ポルトガル帝国は100年も続かなかった。大英帝国も100年持たなかった。パックス・アメリカーナは夢だけで今終わりつある。
「資本が世界を支配するのはもう時代遅れだ」と私は思うのだが、テレビや新聞等のメデイアでこの6年嫌中洗脳を受け続けた日本人の一部がこれから騒ぎだす筈だ。騒ぎだけだったら、まだ可愛いいが、クーデターに発展するとやっかい。
党首交代に直面している自民党員はこれからの局面をよくよく考えて冷静に行動してもらいたい。自民党員が馬鹿だと日本国はとんでもない国になりますぞ。それもあっという間に。
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