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なしさん のコメント

孫崎さん、ご自分がいなくなったあとをたくせる人がいるのなら
かわいそうな生まれの子猫を1びきもらってくることを
お勧めします。
あなたのためと、それから子猫のためと。

だいじょうぶ、ちゃんと愛せますし愛されます。

うちの猫も2006年の秋にダンボール箱にいました。
あまりに不憫で連れ帰ったのですが、あれからもう
13年がすぎました。
たしか、中野孝次が愛犬ハラスと過ごした年月と同じ。

早晩訪れるペットロス症候群への恐怖を友人にこぼしたら
上に書いたアドバイスをもらいました。
No.5
53ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 我が家に突然猫が来た。アメリカにいる娘が持ってきたのである。  娘は大学の時留学したいと言った。私はそんなに前向きでない。「奨学金を得られたら許可」と言っていた。娘は内村鑑三スカラーシップを得た。アマースト大学に入り、その後 バージニア大学博士課程に入った。ある雪の降る日、彼女の家の入口に放浪中の猫が座っている。なかなか動かない。外は雪だ。餌も見つかりにくい。何よりも寒い。娘は猫を家に入れ、猫はそのまま居ついた。  バージニア大学の博士課程は容易ではない。彼女は英文学専攻であったが、先ず大きい分野二つを決め、それぞれの分野で読むべき本百冊のリストを作成する。そのリストが妥当かの審査を受ける。200冊の読了後、口頭試問を受ける。それにパスして初めてドクター論文を書くのが許される。審査を終えた後、彼女は米国の大学で教えることを希望した。これがまた難問である。通常学会時に面接審査、その後学校訪問
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。