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tako2008さん のコメント

政府のコロナ対応がどこへ向かおうとしているのかサッパリ解らない。

 ① 変数が多すぎてどう対応して良いかわからない
 ② 何をすれば良いかは明確だが財政に余裕がない
 ③ 少数を犠牲にして集団免疫の獲得を目指している
 ④ 支持率は上がらないので野となれ山となれ

ここで投稿していること自体が不毛のような気がするが、要点だけ
整理して書き残しておきます。

 ・保健所の判断でPCR検査を絞っていた4月とは状況が異なる。
  感染は拡大しているが、まだかろうじて「ボヤ」の段階と言える。

 ・今後「大火災」にならないよう「ボヤ」のうちに消火すべき。
  コロナ収束を先送りすればするほど、収束はより困難になり、
  必要な検査・医療コストや経済的損失も大きくなる。

 ・この調子でコロナ感染が拡大していけば、収束させる為のコスト
  も膨大になり、いずれ財政に限界が来る。低コストで収束させる
  には8月一杯が最後のチャンスと思われる。

コロナが収束しない限り不景気はまだ当面続くと思われる。
政府による解決が期待できない以上、自己防衛していくしかない。
No.5
52ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係1 「米 GDP4 ~ 6 月 32.9% 減」日経 米商務省が 30 日発表した 4 ~ 6 月期の実質国内総生産( GDP 、季節調整済み)速報値は、前期比年率換算で 32.9% 減少した。感染再拡大で 7 ~ 9 月期の回復力も疑問符がつく。コロナ感染と経済停止という複合危機は出口が見えず、 4 ~ 6 月期の米 GDP は統計がある 1947 年以降で最大のマイナス幅。ドイツが 30 日発表した 4 ~ 6 月期の GDP は前期比 10.1% 減、前期比年率換算では米国を上回る 30% 台半ばのマイナス。傷痕は各国とも甚大。 JP モルガン・チェースは、 4 ~ 6 月期のユーロ圏の成長率を年率換算でマイナス 40% と見込む。感染拡大が止まらないインドも同 40% 減、ブラジルは同 51% 減と、過去に例のない景気悪化。 A-2  ウォールストリート・ジャーナル「米国経済は前第四四半期 記録的縮小、失業は143万人( U.S. Economy Contracted at
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。