• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

北朝鮮対応ができないという事なので、米軍基地がどのようになっているか調べてみた。

米軍基地は、2007年から2017年の10年間で基地が37%削減され、823米国内を含めて存在する。

日本と韓国の状況は、
国名   基地数   負担額         負担率
韓国   78    8億4300万ドル   40  %
日本  121   44億1100万ドル   74.5%

米軍基地の24%を韓国と日本が占めている。10年間で韓国は多少減っているが、日本は1基地に過ぎない。

このほかに韓国・日本が自国の基地を保有している。

今後は地上戦でなく空軍・海軍の役割が重要になってくることを考えれば、現在自民党が目指している方向は米国が目指している方向と一致しており、何ら違和感はない。兵器の技術をあげ、当然のことながら電子兵器攻撃能力の向上は不可欠となる。近代兵器にコストをかけ兵隊の人数は減らしていくべきでしょう。地上戦に変わりえる宇宙軍の早期創設は、さらに重要となっていくのでしょう。
No.3
45ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安全保障政策は、「何が出来るか」だけではなくて、「その実施によって、相手国がいかなる行動を取るか」を常に考察しなければならない。 「敵基地攻撃」位。愚策、かつ危険な政策はない。  先ず攻撃をする相手国を考えてみよう。ロシア、中国は大量の核兵器搭載ミサイルを保有し、その基地は極めて多く、この能力を削ぐための攻撃はあり得ない。  次に北朝鮮は、日本を射程に入れるミサイルを200-3000発実戦配備できる状況にあるとされている。山岳地帯に配備されたり、移動式であったりして、その配備状況は正確には判らない。  こうした中で、日本が攻撃をして、一体何発のミサイルを破壊できるのか。せいぜい三発か五発くらいだろう。日本が攻撃すれば北朝鮮は残存のミサイルで日本を攻撃する。こんな馬鹿な軍事作戦はない。  米国は常に北朝鮮の部分的攻撃を考えている。そのお先棒を日本にやらせようとしている。お先棒を担いで、自分の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。