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ガランサスさん のコメント

★これしかないコロナ対策6提言ー<以下、渋谷健司氏>

→小生「市村悦延」は「上昌弘・児玉龍彦・渋谷健司」の三氏のみが
世界的コンセンサス意見を述べるとして支持!

1.行政検査(保健所等の調査としての位置づけ)による調査の枠を外し、
医師の判断のみで保険適用の検査(自己負担なし)を実施できるようにする。

2.医療機関、介護施設等については、全てのスタッフが
例えば2週間に一度PCR検査を受ける等の具体的なガイドラインを設け、
費用負担等の点で支援をする。

3.経団連等の経済団体に、
感染状況の的確なモニタリングにも資することを踏まえ、
企業の社員について定期的にPCR検査を実施することを要請する。

4.医療機関がPCR検査機器などを購入する際には100%補助する。

5.国産のPCRなどの検査試薬と自動機器の開発製造基盤構築に対して、
国が積極的な投資を行う。

6.検査データの品質評価機関の設立と早期稼働により、
信頼できる検査データを公表し、
世界の専門家が分析や政策提言等をできる枠組みを整備する。

孫崎氏には、コロナ対策の肝をさらに学習し、
情報発信することを切に願う。

<参考>
上昌弘氏の重要発言→https://youtu.be/diN6ZnXp3do @YouTubeより
No.4
45ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 ブゥムバーグ「日本はコロナが去ったかの如く振舞ったが、今あらゆる場所に拡散( Japan acted like the virus had gone; now it’s spreading everywhere )8月2日 ・日本はコロナ第一波を“日本モデルーつまり制限された検査、ロックダウン無し、ビジネスを閉鎖に追い込む法的手段無しーで収めたことで世界的関心を集めた。国の財務大臣は高い文化水準がコロナを抑制したと示唆した。 ・しかし現在日々全国的記録更新で、コロナの恐るべき再来に直面している。最初首都に集中していたが、他地域に拡大した。長期間感染なしできた地域が新たなホットスポットになっている。感染層を見ると、重症に陥りにくい若者層から年配層に拡大している。 ・専門家は日本の経済重視が再来要因とみている。日本は今、経済の平常化を急ぎすぎ、コロナ爆発が変化した時、どう対応するかの戦略調整
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。