• このエントリーをはてなブックマークに追加

m.m.さん のコメント

憲法53条違反であることは当然だが、憲法改正を最重視している人間が憲法を無視し続けているのは茶番劇だ。
こんな男をトップにしている自民党は、今や政党ではなく単なる利権集団に過ぎない。

国家のリーダーであるなら、この非常時に野党から求められる前に、国民の安全を維持するための注意を呼びかけたり、国としての施策を述べずにはいられないはずだ。だが、あの男には、それを考える能力もないのだろう。
No.2
52ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係1「野党「召集拒否は違憲」 早期の国会開催迫る」(4日東京新聞)  野党は4日、憲法53条に基づく臨時国会召集要求を事実上拒否した与党の回答に「憲法違反だ」(枝野立憲民主党代表)と反発を強めた。新型コロナウイルス感染が全国的に再拡大する中、政府対応の不十分さを追及し、引き続き早期の国会開催を迫る考えだ。  枝野氏は政府のコロナ対応について「朝令暮改、閣僚ごとに言うことが食い違い、無政府状態と言っていい」と酷評。  国民民主党の玉木代表も会見で、感染収束のため感染症法や新型コロナ特措法の改正が必要だと指摘。  社民党の福島瑞穂党首も会見で「内閣が憲法上の要求を否定することはあり得ない」と訴えた。 参考:第五三条【臨時会】内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。 A-2 「政府
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。