changeさん のコメント
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A-1 事実関係1「知事会、帰省控える呼びかけ お盆「家族と相談を」「お盆“家族と相談を”」(朝日新聞)
・全国知事会は8日、新型コロナウイルスの対策会議を開き、お盆の帰省について、発熱のある人や感染リスクが高い場所に行った人は帰省を控えるよう求める国民向けメッセージを発表した。「いま一度家族・友人と相談を」と帰省の再考を促し、帰省する場合も感染防止対策の徹底を求めた
A-2 事実関係2 知事会議「新型コロナウイルス感染症に関する緊急提言」
1 新型コロナウイルス感染拡大への緊急対応について
2 新型コロナウイルス感染症対策に係る法的措置等について
3 Go To キャンペーン事業について Go To トラベル事業の実施に当たっては、当面の間、東京都発着の旅行を対象外と することとされたところであるが、ブロック内など近隣観光から始めることを求める 地域が多いことにも留意しつつ、今後とも感染
問題は、我々国民が「ウイズコロナ」の生活変更ができるかどうかでしょう。30~40代の方たちが感染者の7~8割を占めている。テレビなどで見る限り多くの方は、感染防止策をとっておられる。問題は、若者の何割かが傍若無人の生活をしており、インフルエンザ感覚であり、政府の見方と異なっていない。
国民から直接選ばれた都府県知事の対応に差が多く出ており、国に忖度する知事が多いのには驚いてしまう。忖度するということは、国に逆らえば、官僚から予算面で仕返しを受けるのが怖いのでしょう。国の方針に逆らう小池都知事は別格としても、経済より、高齢者に感染させることの怖さを知っていて、最悪を回避するために自粛の注意喚起する知事は、府県民に立って行政をしている方々でしょう。
検査を増やすにしてもやみくもに増やすことはできない。あくまでも医師によって検査が必要とされた方が受けるものであり、陽性率が高くなり、医療機関がひっ迫してくれば、外出自粛を要請せざるを得ないでしょう。自粛要請すれば、経済の打撃が大きく簡単にはできない。
特措法改正により、感染者の経路追跡ができるようにしなければならない。外出自粛要請する段階になれば、与党だけでなく野党も国民から攻められるのは目に見えています。与野党で改正案を至急まとめ上げ、国会承認を目指すべきでしょう。
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