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りゃんさん のコメント

安倍の支持率に「今後上昇要因がない」かどうか、臨時国会で打ち出す政策以外にもうひとつ視座がある。拉致問題だ。

大きく見れば、金正恩が亡くなり(とわたし自身はおもっている)、実質的に与正が執権してはいるが、中国の影響下にある軍部に対抗するため米国の後ろ盾が必要だ。米国のトランプは大統領選を目前として外交的成果が必要であるだけでなく、対中包囲網の実現のために日本の関与を必要としている。さらに細かいところは記さないが「予兆」はある。まあ、具体的に根拠のあるはなしではないが、そうおもいながらみているとおもしろい。そういえば安倍は本当に病気が悪化しているかもしれないが、もし病気でないなら何をしているのだろう・・・

いずれにせよ、政策とともに、10月11月には結果が出るはなしだ。

と同時に、秋冬にチャイナ肺炎がどうなるかも、そのころには結着がほぼ予想できるだろう。
No.7
45ヶ月前
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・世論調査は、批判的記事の多い毎日新聞等は内閣支持率が低いのに対して、読売新聞、 NHK は支持率が高めの傾向がある。 ・しかし、最近安倍内閣支持率は下降傾向にあり、8月読売新聞は支持37%、不支持54%という数字を出し、 NHK も 34 %、「支持しない」は 47 %とした。 ・さらにある意味衝撃的なのは、読売調査で「自民党の政治家の中で、次の首相には、誰がふさわしいと思いますか。次の10人の中から、1人だけ選んで下さい」の問いに「・石破茂24、・小泉進次郎16、・河野太郎13、・安倍晋三12となったことである。  ・安倍首相は内心四選を目指していたとみられ、上記数字はショックであろう。 ・更に今日安倍首相周辺等は・菅義偉官房長官を後継にしようとするとみられれうが、安倍首相路線の継承者とみられる菅官房長官は4%と極めて低い。 A-1  2020年8月 電話全国世論調査 質問と回答(読売新聞: 8/10 報道) 
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。