• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

GDPに対する考え方によって対処方針は変わる。
①コロナ以前に戻す。
②コロナに対応し、生活の様式を変える。数年はGDPのマイナスを肯定する。

①の場合は、消費などが期待できないから、毎年風水害に対するインフラの整備に数百兆円規模を数年続ける。消費関連に従事している人たちは、インフラ整備の仕事に仕事を変えなければならないでしょう。

②の場合は、高齢者の消費、観光などの需要が期待できないので、仕事の転換に数年はかかるから、関連産業についている方々の生活をどのように保障するかが大きな課題となる。

中国のように、大きな経済的マイナスをカバーするには、インフラ投資を行うしかないのではないか。個人に様々な名目を付けて寄り添うやり方は、全く効果なく無駄遣いでしかない。
No.1
50ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係1 ブルムバーグ「実質 GDP は 500 兆円割れ、第二次安倍政権前に逆戻り」 ・4-6月期実質GDPは年率 485 兆円、東日本大震災以来の低水準 ・緊急事態宣言が発令された4-6月期の実質国内総生産(GDP)は、第二次安倍政権が発足した 2012 年 10 - 12 月以来初めて年率換算額で 500 兆円を下回った。 ・内閣府によると、4-6月期の実質GDPは年率換算で 485.2 兆円と、東日本大震災発生直後の 11 年4-6月( 485 兆円)以来の水準に落ち込んだ。物価変動を反映した名目GDPは 506.6 兆円と、安倍政権発足後の 13 年4-6月( 501.8 兆円)以来の低水準。 A-2: 事実関係2 読売新聞「4~6月期実質GDP、年率27・8%減…戦後最大の落ち込み」   内閣府が17日発表した2020年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値によると、物価変動の影響を除いた実質GDP(季節調整値)は1~3
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。