• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

GDPの大きな要素を占める個人消費については安倍政権は8.2%減と発表しているが、私の感覚ではもっと大きい減だということです。

ここで見逃してならないポイントは中国、韓国、台湾、ベトナムの個人消費が例年通り維持されているということです。中でも、中國の個人消費はむしろプラスになっているらしい。嫌中症にかかっている自民党系の日本人は麻生さん以下全部が「嘘!」と感嘆詞を発するが、ベトナム、韓国、台湾の消費のダメジが超少ないことを勘案すれば、「嘘!」とは言えないでしょうね。

麻生さんは「安倍さんはコロナ対策で忙しく休暇を取らなった。お休みになった方が良い」とおっしゃったが、休みを取らないで、似非専門家のアドバイスを鵜呑みにした対策は逆効果に終わったのです。安倍さんが欝にならなければ嘘でしょう。皆様、そう思いませんか。
No.2
50ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係1 ブルムバーグ「実質 GDP は 500 兆円割れ、第二次安倍政権前に逆戻り」 ・4-6月期実質GDPは年率 485 兆円、東日本大震災以来の低水準 ・緊急事態宣言が発令された4-6月期の実質国内総生産(GDP)は、第二次安倍政権が発足した 2012 年 10 - 12 月以来初めて年率換算額で 500 兆円を下回った。 ・内閣府によると、4-6月期の実質GDPは年率換算で 485.2 兆円と、東日本大震災発生直後の 11 年4-6月( 485 兆円)以来の水準に落ち込んだ。物価変動を反映した名目GDPは 506.6 兆円と、安倍政権発足後の 13 年4-6月( 501.8 兆円)以来の低水準。 A-2: 事実関係2 読売新聞「4~6月期実質GDP、年率27・8%減…戦後最大の落ち込み」   内閣府が17日発表した2020年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値によると、物価変動の影響を除いた実質GDP(季節調整値)は1~3
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。