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changeさん のコメント

日本を基準として考えれば、バイデン氏でもトランプ氏でもどちらでもよいのではないか。

米国民の立場で考えれば、あるゆる政策で両氏で大きな差が出てくるとは思わない。互角になるのでしょう。ただ、米国の主張を強く発信できる人を選択したいということは、米国に愛国心を抱けば抱くほど強くなることも否定できない。力強さがないバイデンが劣勢になっていくことも否定できない。これから、世界的にどのようなことが起き、どちらに有利に展開するかも重要なポイントであり、興味深い展開が続くのでしょう。

日本から見れば、米国は対中国が基本であり、日本の存在価値は極めて大きい。米国が日本を本格的に組み込み始めれば、中国の姿勢が大きく変わることも考えられる。現実的に米国が日本の尖閣を守ると発言した結果、今回中国漁船に対し微妙な地域に接近しないよう忠告している。

我々は日本を低く評価しているが、日本が持っている製造技術だけでなくサービス面における教育、メディカルケア、インフラなど日本は幅広い分野で世界に寄与している。コロナによって日本の魅力が再評価されておりコロナ後旅行したい国として日本は断トツの46%、2位以下は20%以下であり、日本という国の素晴らしさが見直されているのは極めてうれしい。日本のコロナ対策が失敗という一部の報道機関があるが、WHOはじめ世界は成功国の一つとして高く評価していることにも目を向けるべきでしょう。
No.3
52ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・現在民主党は党大会を開き、バイデンを指名し最高に勢いがあるべき時、 ・しかし、世論調査は最近、バイデン優位が下降  リアル・クリア・ポリティックス集計( 8/5 - 8/15 )はバイデン 50.0 、トランプ 42.4 とバイデン支持が縮小。内、 CNN8/12 - 8/15 はバイデン 50 、トランプ 46  と接近。米大統領選では共和党民主党の各々強い地域があり、どちらにいくか不明の州の結果が選挙を左右する。上記バイデンとトランプ差7.6の時ですら、激戦区は差は4.3 ・民主党のバイデンーハリス 候補には熱狂的支持に欠ける。 大統領候補予備選では、バイデンが決してリードしていたわけでなく、最終局面でエイミー・クロブシャー、ピート・ブティジェッジが立候補を辞退したことでバイデンに転がってきたもの。そういう意味では予備選上位5名中、大統領候補・副大統領候補に絡んだのは一名のみ。  ・もともとバイデンはオ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。