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なしさん のコメント

先日、孫崎さんが書いた対イラン武器輸出禁止措置の延長について
賛成したのは米国とドミ共だけとして、米国の国際影響力の低下を
指摘していた。

わたしが注目したのは反対票を投じたのはロシア連邦と「中国」であること。
中国という国は見事にプラグマティックな国で自国の損得に関係ない
ことはどうでももいい国だ。
正義も道理もそんなものどうでもいいと考える国。
真剣に考えるのは自国の損得のみ。
まあ、どこだってそうだと言えばそうなのだが。

中国ってこういう時棄権するのが習性ではなかったっけ。
自分の損得には影響しないことでは米国とのくだらない
対決は避けてきたように思う。
自分の損得しか考えないから。

ほう、ロシアに与して米国との対決を選ぶとは。

米国の次期大統領の出方を見てからこれまでの
対米外交を根こそぎ変える前触れかもしれない。

やれーやれー、
トランプ応援しよかな。
No.4
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・現在民主党は党大会を開き、バイデンを指名し最高に勢いがあるべき時、 ・しかし、世論調査は最近、バイデン優位が下降  リアル・クリア・ポリティックス集計( 8/5 - 8/15 )はバイデン 50.0 、トランプ 42.4 とバイデン支持が縮小。内、 CNN8/12 - 8/15 はバイデン 50 、トランプ 46  と接近。米大統領選では共和党民主党の各々強い地域があり、どちらにいくか不明の州の結果が選挙を左右する。上記バイデンとトランプ差7.6の時ですら、激戦区は差は4.3 ・民主党のバイデンーハリス 候補には熱狂的支持に欠ける。 大統領候補予備選では、バイデンが決してリードしていたわけでなく、最終局面でエイミー・クロブシャー、ピート・ブティジェッジが立候補を辞退したことでバイデンに転がってきたもの。そういう意味では予備選上位5名中、大統領候補・副大統領候補に絡んだのは一名のみ。  ・もともとバイデンはオ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。