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changeさん のコメント

中学時代、音楽鑑賞で、シューマンのピアノ協奏曲「トロイメライ(白昼夢)」の鑑賞文を書いた思い出がある。
どのような内容を書いたか思い出せないが、感情の起伏の大きさと音の長短に特に関心を抱いた思い出がある。

最近は、You Tubeで様々な歌を様々な歌い手が歌っており、同じ歌でも歌い手によって全く違ったイメージがわいてくる。
作詞家、作曲家、歌手は別々の役割を演じており、最後は表現者である歌手の占める役割の大きさを痛感するが、作詞、作曲者の気持ちをどれだけ想像力を広げられたかが、聞く人の心に共感を得られるかにかかっているのでしょう。

「朝鮮戦争の正体」は購入したが、好評のご様子、当然でしょうね。今までの歴史を膨大な資料から得られ、無心というか特定の国の立場をとらず、得られた資料を先生の新しい視点で、独創性を発揮しまとめられているので、大変面白い。増刷が続くことを願っています。
No.2
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
いろんな機会が人を新しい道に導く。新しいものを生み出していく。 今私は、藤原真理の「愛のコトバ/トロイメライ」を CD で聴いている。聴こうと思ったのは全くの偶然だ。 今年7月に、私は『朝鮮戦争の正体』を出した。『週刊金曜日8 /21 』が秋山晴康氏とのインタビュー記事を掲載してくれた。その表紙が「チェリスト・藤原真理さん “音楽というものは自分の文化を背景にして出てくるものなのです」とあった。藤原真理氏は第六回チャイコフスキー国際コンクール」第2位を受賞している。 OD だって、シューマン作「トロイメライ」等外国の作曲家の曲である。そうした曲の演奏をしながら、“音楽というものは自分の文化を背景にして出てくるものなのです」との考えを持っている。何なんだろうと思った。 彼女が何を語っているか。「マスタークラスに東欧からも生徒が来るのですが、彼らはビブラートが強烈です。ソ連のある時期、自分が亡命したら親族が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。