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なしさん のコメント

>>8
これではい甘いか、とお尋ねなので。

はい、甘いです。

米国はとても「中国」に対してケンカを売れる状態では
ありません。
多少でも正気があるならそれはわかるはずです。

たとえば、台湾に武器を売るボーイングとは取引をやめる。
そして、現在保有しているボーイング機は良いが、これより先
新規に購入したボーイング機では中国の空港への着陸を認めず
上空通過も許さない。

世界の各航空会社にこう通達すればボーイングは終わりです。

そんな米国がやるようなチンピラの手口はしたくなくとも
仕方ありませんね。
米国に天まで届く悲鳴を上げさせる方法はいくつもあります。

今の中国には。

トランプの指した手は大悪手なのです。
ご存知のように悪手はとがめられてはじめて悪手となるので
さもなければ絶好手としてのさばります。

バイデン政権も同じことをしますよ。
天まで届く悲鳴を返り血覚悟で米国にあげさせないと。
No.10
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。