• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

今回は商社の話ですか。日本独自の業種であるが、今後生き残るということなのでしょう。

商社の由来は、坂本龍馬の長崎の貿易結社「亀山社中」(銃器取引)に遡るという話をどこかで目にした。

様々な分野に手を広げており、独立採算制で、何度も冬に時代を迎えたが、持ち前の柔軟性で乗り切ってきた。

商社は国内外に張り巡らせた情報に生きていることを如実に実感できるのは、国内取引が約6割であり、GDPの約6割が消費関連であることとなぜか一致しているのである。

これからの時代は、①環境(E), ②社会(S), ③企業統治(G) であり、資源投資分野の割合を少なくしていかなけばならないし、AI・Iotの普及に伴うビジネスモデルや事業環境の変化にどのように対応するかも、重要な視点になるのでしょうか。
No.1
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  ウォールストリート・ジャーナル「ウォーレン・バフェット90歳、依然バーゲンへの眼を有する( Warren Buffett, at 90, Still Has an Eye for a Bargain )8月31日 ・バークシャー・ハサウェイは日本の商社株を買ったが、低い評価値と健全な配当に着目。 ・五大商社はバーゲン籠の中に座ったままだったがそれを拾い上げたのが90歳のバフェット . A- 2「バフェット氏が日本の商社好む理由、 1977 年株主宛て書簡にヒントあり」(1日ブルムバーグ) ・米資産家 ウォーレン・バフェット氏は大手商社のどんな要素に注目しているのか。 ・バフェット氏が日本の5大商社に投資、「相互利益の機会に期待」 ・バフェット氏は伊藤忠商事や三井物産など商社に引かれた要因についてほとんど詳述していないが、 1977 年の株主宛て書簡を振り返るのも悪くない。バフェット氏が率いる米 バーク
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。