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りゃんさん のコメント

植草氏の各論は各論として、総論的な視点に、中国が一切出てこないのは、ひとつ重要なポイントでしょう。
いまや利権といえば、米国にからむものだけではない。秋元議員のことひとつみても明らかだが、菅、二階といえば、米国利権というよりもむしろ中国利権ではないか。
IRについて、最近孫崎さんは書かないが、米国資本は撤退気味なのにたいして、北海道にIRをというのは、アイヌ=中国利権の目玉だし、そこに菅は深く絡んでいる。
No.1
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係 植草一秀著「「菅内閣が継承する営利化利権政治」(9・2)より抜粋 ・政治の役割とは予算の編成・執行と法律の制定。これが二本柱。 ・政治に力を注ぐ与党議員の多くが、政治活動が生み出す利権を動機としている。 ・当初の読み通り、菅義偉氏が後継首相に就任する流れがあっという間に形成。流れを作った主因は「利益動機」。 ・小選挙区制度が導入されて以来、政党執行部への権力集中が進展。権力の源泉は公認権、資金配分権、人事権。主流派に属することで権力集中の恩恵に。二階俊博氏が菅後継の流れを作り、主要派閥が主流派に乗り遅れまいと行動し、菅一強体制構築。 ・安倍政治の本質は何か。安倍政治の本質は大資本の利益極大化。日本政治の支配者は巨大資本。米国を支配する巨大資本が日本をも支配。 ・この意向に逆らう者は人物破壊工作の対象。この勢力の僕(しもべ)になれば身の安泰が約束。 ・安倍政治が7年8ヵ月も
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。