日本に何が起こっているか。経済面で知るには植草氏の論評は常に必読。「菅内閣が継承する営利化利権政治」：安倍氏はこれを「成長戦略」。柱は五つ。農業自由化、労働規制撤廃、民営化、特区創設、法人税減税。→大資本利益の極大化。逆らう者は人物破壊工作の対象。
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A-1 事実関係 植草一秀著「「菅内閣が継承する営利化利権政治」（９・２）より抜粋
・政治の役割とは予算の編成・執行と法律の制定。これが二本柱。
・政治に力を注ぐ与党議員の多くが、政治活動が生み出す利権を動機としている。
・当初の読み通り、菅義偉氏が後継首相に就任する流れがあっという間に形成。流れを作った主因は「利益動機」。
・小選挙区制度が導入されて以来、政党執行部への権力集中が進展。権力の源泉は公認権、資金配分権、人事権。主流派に属することで権力集中の恩恵に。二階俊博氏が菅後継の流れを作り、主要派閥が主流派に乗り遅れまいと行動し、菅一強体制構築。
・安倍政治の本質は何か。安倍政治の本質は大資本の利益極大化。日本政治の支配者は巨大資本。米国を支配する巨大資本が日本をも支配。
・この意向に逆らう者は人物破壊工作の対象。この勢力の僕（しもべ）になれば身の安泰が約束。
・安倍政治が７年８ヵ月も
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もう完全に封建時代に逆戻りでないか。
朝日が やたらと菅氏を持ち上げても、その正体＝「凄まじい利権塗れ政治屋」がネットではバレバレだ。
だが、菅氏は既にM.グリーン、J.ナイ、R.アーミテージ等のジャパン・ハンドラー（米国「軍産／金融」勢力）と数回に亘って接触している。「次はスガね」ということだ。「日米同盟」命の朝日がスガを支援翼賛するわけだ。
こんな対米隷属の政治状況こそが「日本の子供の『精神的な幸福度』は最低レベル」の根本原因だ。
日本の大衆は狭い檻に閉じ込められて飼われている動物集団の如くだからだ。
日本の権力者は下々の大衆など知ったこっちゃないからだ。
植草氏のご著書「国家はいつも嘘をつく―日本国民を欺く９のペテン」には“「日航ジャンボ機123便」の嘘”もある。その墜落「事件」でご遺族となられた小田周二氏が３年前に著わされた「524人の命乞い 日航123便乗客乗員怪死の謎」には言葉を失うより他ない。氏のHPにもある要点は次の通り－
「権力者、自衛隊がテロを共謀して乗客乗員を殺害した事件」の全貌
(1)自衛隊標的機の123便垂直尾翼への激突破壊
(2)日航123便が助かる唯一の機会：横田基地への着陸行動を自衛隊が妨害、禁止
(3)御巣鷹上空での自衛隊ミサイルによる撃墜
(4)重傷の123便生存者を自衛隊特殊部隊が毒ガスで殺害
https://nikko123soda524.jimdofree.com/
当時の中曽根首相＆自衛隊上層部が、訓練中の誤射による(1)を、自らの保身だけのために隠蔽しようと証拠の完全隠滅を謀った「虐殺事件」ということだ。
しかし、「私は、アスリートである前に黒人女性です」の大坂なおみ氏に倣えば、係る下手人を命じられた者たちも「上からの命令に盲従する自衛隊員である前に、良心ある一人の人間」でなければならなかったはずだ。
だが、そんな「大坂なおみ」タイプが殆ど絶滅して久しい日本では、今後も国家の壮大な嘘＆下手人達の跋扈による悲劇が止むことはない。
米国がろくでもない国だって百万遍言っても、
中国はいい国にはならない。
このセリフが好きな男(女)がいる。
バッカじゃなっかろか。
今の日本のどこに米国がろくでもない国だと
いう人間がそんなにたくさんいる。
この世界に稀な米国に骨抜きにされた新米国に。
中国はろくでもない国というのは石を投げれば
あたるほどいるが。
(わたしは少なくとも現状の中国はそれほど悪くないと思う)
米国がろくでもないというのは、ふつうに白いものを白と
いうにすぎない。
この男は米国はろくでもない国とひとに言ってほしくない、
大好きな米国がそう言われると心が痛むから。
そうはいうものの米国がそう言われてもしかたないろくでもない
国だということもよく知っている。
こまったね。
好きになっちゃったらもうどうしようもないもんね。
やれやれ。言われたら言い返すの原則に従って、ナチさんには言い返す（ほんとうは、こんなやつを相手にするのはめんどくさい）。
「中国の下請けになる」という「成長戦略」に否定的な相手に対しては、「逆らう者は人物破壊工作の対象」というわけだね。
しかも、よほど逆上していたらしく、前半では「男(女)」という言い方で従前どおりフェミニストぶりっこしていたのも、後半ではその余裕も失い仮面をかなぐりすてて、「男」と決めつけてるし。
ただ単に、米国利権、中国利権まみれの自民党はだめだね、と言えばすむ話なのにねえ。
「米国がろくでもない国だ」というのは、それに賛成するものが多かろうが少なかろうが
「中国がろくでもない国だ」というのと同じ客観的事実のはなしをしている。
それを主観的に賛成するものの多さの議論にすりかえる。こういう手垢にまみれた手法で、黙らされた、あるいは
かわいそうになってまたはかかわるまいとおもって黙ってやった人々は、きっと数多いとおもう。
その結果誕生したお山の大将。それがナチさんだね。そして相手のことを、こうだ、と決めつける。
米国を大好きなのは、ナチさんでしょうに。米国の文明に踊り狂って、量販店の撤退に気に入る帽子がないとブツブツ言うほどの、
消費文明まみれ。しかし、米兵に火炎瓶ひとつ投げたことすらなく、なのに、口だけはいつも勇ましい。
わたしは、たぶん世代的なものだとおもうけど、米国を別に嫌いではないが、たいして好きでもありませんよ。
自分たちの世代の抗争の幻影を下の世代にも見てるんだねえ。
うそつけえ、
ま、うそはいつものことだからいまさら言っても始まらないが
たまには本当のことを言ったらどうかね。
俺の大好きな米国を悪く言うな。
大好きな米国を悪く言うヤツは俺が相手だ。
本心を隠して論陣をはるのはきついだろう。
病的な嘘つきだから平気か。
>>3
中国の脅威などというものは現状存在しません。
それはあの民主党の菅政権が愚かにも売らなくていい
ケンカを売った。
それに対する「中国」のリアクションに日本は大恥を
書かされた。
おとなしいと思ってなめて大型犬に吠えかかったものの、
一声吠え返されて巻いた尻尾をまたに挟んだのを
世界が見たのですから。
それ以降の民主党政権とそれを引き継いだ安倍右翼政権が
政治的に作り出したのが中国の脅威です。
民主党政権までの自民党政権と中国は比較的うまくいってました。
中国はその頃と一緒で変わっていません。
変わったのは日本です。
>>10
全く同感です。
>>11
長島昭久がその後「朝まで生テレビ」でこぼしてました。
船長を解放せず、日本で刑事手続きをとるという決断は
綿密なシミュレートをして決めたのであって決して軽々しい
決断ではなかったと。
やはり民主党の政治家たちも、わたしが普段言っている「中国」は
なるべく他国と軋轢やもめ事を起こさずに国を発展させたがっている
との国家方針をよく理解していたのです。
だから大丈夫、よしやっちまおう、となったのでしょう。
バカとしか。
そしてそのあとの反中一直線は意趣返しなのでしょう。
事を荒立ててやるぞ、という。
日中の関係悪化は両国のためにならず、しかしどちらかといえば
日本の方が多く損をするのですが民主党の馬鹿者どもは
そんなことにはおかまいなしでした。
そのあとの安倍は、これはもう確信犯の反中です。
民主党には感謝でしょうね。
道筋をつけてくれて。
>>12
なるほどそうでしたか。そんなことだろうと思ってはいました。民主党も自民党も厭らしいですね。
「菅内閣が継承する営利化利権政治」とタイトルにあるけど、その利権のなかには、中国利権もはいってるんですよと、ただの事実を書いてるだけなのに、こんだけ反発がくるんだねえ。やれやれだよ。
おまえのことはおれがわかってるから、おまえがおもうおまえはほんとうのおまえではない。
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昭和の青春ドラマかよ。バカが。