changeさん のコメント
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作家が戦争をどの様に描いているかを見るのは興味がある。戦争で多くの場合、社会現象が一変する。当然作家が取り組んでいいテーマである。
ほとんどの人は読んだことがないと思うが、夏目漱石は日露戦争について、短編『趣味の遺伝』の中で、「 陽気のせいで神も気違いになる。「人を屠りて餓えたる犬を救え」と雲の裡より叫ぶ声が、逆しまに日本海を撼かして満洲の果まで響き渡った時、日人と露人ははっと応えて百里に余る一大屠場を朔北の野やに開いた』と書いた。
トルストイは大作『戦争と平和』を書いたのだから、当然、戦争に対する自分の見解を持っている。 1904 年 2 月 8 日日露戦争が開始された後、同年6月27日、英国ロンドンタイムス紙に「日露戦争論」を発表した。
・ 戦争(日露戦争)はまたも起こってしまった。誰にも無用で無益な困難が再来し、偽り、欺きが横行し、そして人類の愚かさ、残忍さを露呈した。東西を隔てた人々を見るといい。
問題は、為政者が国民をあおり、ナショナリズムが高まり、好戦的になっていく。為政者次第なのでしょう。
20年度国防予算 中国 19兆1700億円、韓国 4兆3700億円、日本 5兆3000億円。人口比で見て韓国の数字が大きく、21~25年 3,101兆ウオン国防中期計画によると、日本を追い越す。
経済が大切といっても、国家の安全が確保されなければ、話にならない。日本はそろそろ平和ボケを卒業しなければ、国家の安全が脅かされることを覚悟しなければならない。
マスクの生産を中国に依存したため、コロナ対策のマスクが入らなくなってしまった。自動車部品なども同じである。中国を経済的パートナー(ウインウインの関係)などという淡い期待は危険である。現在は中国にとって日本の技術は利用価値があっても数年のうちに、ご用済みになるのでしょう。そのときになって慌てても手遅れである。早い時期に他国に生産拠点を移していくべきでしょう。
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