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なしさん のコメント

>>6
韓国への「輸出規制」に賛成のあなたのどの口がそれを
いうかとつっこみたくなるご意見です。

まあ、我が身を振りかえって他国を信用してはいけないと
いうご意見なのですね。

それにしてもわたは一般庶民は案外戦争が好きと書きました。
あなたはどこの国でも戦争好きな国民はいないと書きました。
わたしはそのメカニズムにも触れたのですが、あなたは簡単に
そう書きすてた。
なんの論理補強もせず。

ちょっとひどくありませんか。

だってわかるでしょう。
近代の戦争は大半民主主義国が起こしていることぐらい。
米国では戦争を起こすと大統領支持率が上がることも。

田岡俊次によれば、
戦争の好きな順番。

1,民衆
2,マスコミ
3,政治家
4,軍人,

民衆が戦争を待望し、マスコミがそれに迎合し、あおり、
それにプレッシャーを受けた政治家がアジり、本当は
予算獲得のために緊張は好むが、戦争は嫌いな軍人に
戦争をせざるをえない状況に追い込む。

それが世界の現実です。
No.7
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
作家が戦争をどの様に描いているかを見るのは興味がある。戦争で多くの場合、社会現象が一変する。当然作家が取り組んでいいテーマである。 ほとんどの人は読んだことがないと思うが、夏目漱石は日露戦争について、短編『趣味の遺伝』の中で、「 陽気のせいで神も気違いになる。「人を屠りて餓えたる犬を救え」と雲の裡より叫ぶ声が、逆しまに日本海を撼かして満洲の果まで響き渡った時、日人と露人ははっと応えて百里に余る一大屠場を朔北の野やに開いた』と書いた。 トルストイは大作『戦争と平和』を書いたのだから、当然、戦争に対する自分の見解を持っている。 1904 年 2 月 8 日日露戦争が開始された後、同年6月27日、英国ロンドンタイムス紙に「日露戦争論」を発表した。 ・ 戦争(日露戦争)はまたも起こってしまった。誰にも無用で無益な困難が再来し、偽り、欺きが横行し、そして人類の愚かさ、残忍さを露呈した。東西を隔てた人々を見るといい。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。