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なしさん のコメント

>>7
矢吹という人は知りませんが、コロナ後の世界「中国」一強に
ついてはわたしもその可能性は十分にあると思います。

GDPについて、より実態をしめすと言われる購買力平価については
すでに「中国」が世界一なのは孫崎さんがたびたび書いて
おいでです。
それだけでなくあと10年近くかかると思われていた名目GDPでも
早ければ今年中に、遅くともコロナ騒動の終焉時には中国がNo,1
になると思います。

トランプがコロナ対策を真剣にやらないとコロナ後には中国が
第二次大戦直後の米国の立場に立っているかもしれません。
No.8
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
大学総長のトルーマン大統領への報告; 日本人は事実上、軍人をボスとする封建組織の中の奴隷国であった。そこで一般の日本人は、一方のボスのもとから他方のボスすなわち現在のわが占領軍のもとに切り換わった。多くの者にはこの切り換えは、新しい政権のもとに生計が保たれていければ、別に大したことではないのである。マッカーサー将軍はこの最後の点を強調した。 トルーマンは米国大統領(一九四五年―五三年)、日本の占領期と重なる。彼の著書『トルーマン回顧録』 1 ・ 2 (恒文社、 1966 年)からの引用   日本占領は予想以上に成功した。マサチューセッツ大学の著名な総長カール・コンプトン博士は、戦争中日本の科学者や技術者がどんな進歩を得たかを知るために日本である程度の時間を費やした。帰国するや彼はホワイトハウスに来て、私に占領について、非常に啓蒙的な説明をした。彼にまとめてもらった覚書きの内容は次のとおりである。  p
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。