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りゃんさん のコメント

チャイナ肺炎のせいで、今後の世界では、全体主義が見直されるのではないでしょうか。公衆衛生と全体主義の相性は良い。多くの場合でこれは事実だろうと、わたし自身おもいます。ただし、公衆衛生だけで国の在り方を論じていいかは別問題です。
親中派のみなさまが、この論点に果敢に切り込むことを、期待しております。

なお、ハーバート・ノーマンは宣教師(それ自体スパイかもしれない)の息子であり、自身もソ連のスパイでカナダ人。カナダは、国内の英系仏系に端を発して対米関係で苦労しているそうですが、ドイツがポーランドに侵攻した10日後には、自主的に参戦しています。カナダ地域の先住民がそんな参戦を望んだはずもないのに。
いい加減、こういう連中を教師のようにあつかうのはやめましょう。
No.8
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本、自力で民主主義獲得せず ノーマン 1945年の降伏にもとづく諸事情も徳川幕府打倒以後の時期と比べてみることは適切である。すなわち、いずれの場合にも人民は改革運動を自ら開始することはせず、かえって、根源的な力は上から来たこと、初めはそれが軍事官僚であり、現在では最高司令官及び占領軍である。 ハーバート・ノーマンは一九〇九年カナダ人宣教師の子として軽井沢町で生まれる。カナダの外交官。一九四五年 GHQ に対敵諜報部課長。昭和天皇とマッカーサー会談の GHQ 側通訳。一九五六年年駐エジプト・カナダ大使。ソ連のスパイの嫌疑をかけられ、自殺。『ハーバート・ノーマン全集』(岩波書店、一九七七年 ) に収録の論評「日本民主化の進展」( 1946 年 3 月ニューヨーク外交協会における講演の概要)の引用 ・現在日本で遂行されている改革を永続させ、深く根づかせるような伝統に何があるのかを観ておくことが適切であると思われる
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。