• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
安倍は米国に盲従、菅は安倍に盲従、その下は菅に盲従...今の日本は末端まで この調子で保身に走る「奴隷国」だ。安倍が消えても米国は消えない。米国は「次はユリコね」でなくスガを選んだ。(副島隆彦氏「重たい掲示板」2020/09/12)
一方のボスから他のボス、即ちアベからスガへの切り換えは、アベによって潤った多くの者には別にたいしたことではない━むしろ望むところだろう。

> 経済全体のパイが大きくなれば、一般国民の広い層がその益を享けるという考え。

もはや日本の産業構造を大幅に変革しなければ、経済全体のパイは萎むばかりと言われて久しい。権力者がバカでは その変革は無理だ。よってパイは萎む。しかし、バカな権力者&その取り巻きの懐は、寒くならないどころかウハウハだ。パイを大衆と山分けする仕組みを悉く潰したからだ。それで増えないパイの大部を お米国様と自分達だけで せしめる寸法。「オレたちは頭がいい」━今や どうしようもないクズ、カス連中が日本の支配層を占めている。

> 9月12日のツイッターでは「日本のトレンド」として、「#スガやめろ」が13万を超えた。

いくら「奴隷国」でも、より締め付けが厳しくなる下流、即ち大衆レベルでは「割を食ってる」感が半端ないからだ。

> 戦後日本に民主主義が来た...日本の社会に、民主主義を守らなければならないという考えがどれだけ定着しているか。

仮に係る考えが定着していても、現に今 それを守ろうとすれば権力との正面衝突は避けられない。「話せばわかる」相手でないからだ。社会の末端の上下間も今やそのコピー然としてないか。上に逆らえば問答無用で潰される。つまり、民主主義を守ろうとすれば、(特に大衆には)少数では「高く付き過ぎる」現実がある。頼りの実力部隊、警察/自衛隊も大衆を味方しないだろう。先ずは大衆側の結束が必要だ。
No.3
50ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今回は大きくいって、二つのテーマについて記載。先ず第一に、菅氏優勢がどの様な形で形成されたか第二に、菅氏次期首相になるのが確実視されてる。安倍政策継承を旗印に。では安倍政策はどうだったか。 A 菅内閣形成の動き: 基本的には、マスコミが菅・二階派中心の記事で、菅優位の記事を書き、各派閥が「勝ち組」に乗る構図を示した。 (1)     菅氏推薦人: 菅氏の推薦人は細田派5人、竹下派4人、麻生、二階両派それぞれ3人、石原派1人など。・細田 派 98 人 (衆院 62 、参院 36 ) ・麻生 派 55 人 (衆院 42 、参院 13 ) ・竹下 派 54 人 (衆院 33 、参院 21 ) ・二階 派 47 人 (衆院 38 、参院 9 ) :::::::::::::::::::: (1)    安倍氏への対抗馬・岸田 派 47 人 (衆院 34 、参院 13 ) ・石破 派 19 人 (衆院 17 、参院 2 )  菅氏の特徴は自己の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。