今回は大きくいって、二つのテーマについて記載。先ず第一に、菅氏優勢がどの様な形で形成されたか第二に、菅氏次期首相になるのが確実視されてる。安倍政策継承を旗印に。では安倍政策はどうだったか。
A菅内閣形成の動き:
基本的には、マスコミが菅・二階派中心の記事で、菅優位の記事を書き、各派閥が「勝ち組」に乗る構図を示した。
(1) 菅氏推薦人:
菅氏の推薦人は細田派5人、竹下派4人、麻生、二階両派それぞれ3人、石原派1人など。・細田 派 98人 (衆院 62、参院 36 )・麻生 派 55人 (衆院 42、参院 13 )・竹下 派 54人 (衆院 33、参院 21 )・二階 派 47人 (衆院 38、参院 9 )::::::::::::::::::::
(1) 安倍氏への対抗馬・岸田 派 47人 (衆院 34、参院 13 )・石破 派 19人 (衆院 17、参院 2 )
菅氏の特徴は自己の
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コメントを書く>>8 追記
共産党幹部は、仕事は共産主義を信奉しているが、香港とか米国・スイスなどに資産をもっており、家族の子供たちは、自由な米国社会で日常生活をしています。この矛盾は大きい。一般庶民を縛り付けて、特権階級だけが自由社会を満喫するのはどこかがくるっています。
>>8
あいもかわらずCHANGEさんは中国の内政干渉がお好きですね。ほっときましょうよ。立派なのは、中国は内政干渉はしません。
中国は米国の新自由主義者の講義を受けて市場経済路線を採用して経済が大躍進し、米国を呑み込むほどの大国になってきました。米国支配層はそれが受け入れられないのです。いずれ、その支配層も分かって来て、チャイメリカのありようを相互に改めて協議することになろうと期待してます。さもなければ、決裂、最悪、米国が中国に先制攻撃をしかけるでしょう。
貴殿は何かと言うと「国際社会」という用語を使いますが、「米国」とはっきり言った方が分かりやすいと思いますね。
何度も言いますが、中国は専守防衛です。大日本帝国とはその点根本的に違います。
>>7
確かに西側の報道はひどいです。期待するのは間違いですね。
ただ、南沙の中国の構築物を壊されても、米海兵隊の上陸は許さない程度で収めて欲しいと個人的には思ってます。ならず者米国とそれをよいしょする西側のマスコミを始末するには時間を掛けた方が良いと思うのです。その間、更に力を蓄え、米国がやんちゃ出来ないように抑止力を強化する、みたいなことです。
一挙に第七艦隊を殲滅することも中国にとって有力な選択肢でしょうが、沖縄が危なくなる。それは避けてもらいたいという気持ちも背景にあるんです。
>>11
私は米国の支配層の悪口は言います。何故か?彼らは世界を支配する為に工作し、破壊し、拉致、殺人等等々、平気で行うから批判するのです。
中国には米国が信奉してやまない「不法行為を常套的に行う植民地主義」は全くありませんよ。ですから、通商第一の我が国にとっては良い顧客じゃないですか。それ以上の何を貴殿は求めるんですか?
どのこの国にもその国の歴史があり、大義があるのです。しかし、そういうことに難癖付けるのは良くない。絶対に悪い。通商関係や外交関係においてはそういう自律が原則です。我々もその原則に従うのがこの板では特に妥当な行為だと思いますがね。
>>9
貴殿はおぼこいな。人間社会ですからどこにも悪はいますよ。日本だって悪は沢山居る。貴殿も言ってましたね。政治に善は無い、みたいなことを、お忘れですか?中国も米国と同じ資本主義社会でもあり、市場経済主義を採用してます。悪はうようよ居ますよ。
恐らく西側の業者が賄賂を中国官僚名義で米国口座に積み立てているんでしょう。米国はそういう賄賂で中国共産党を1990年代には潰せると思ったが、潰せなかった。私の観測では人民解放軍が比較的に清浄で正義がしっかり維持されているからだと思っているんですよ。日本の帝国陸軍の腐敗とは大違い。
当然、中国も法治国家です。賄賂は有罪です。捕まれば、悪質だと銃殺されます。
>>12
「中国」は南シナ海に構築した基地などを核心的利益と
呼びました。
中国は言葉を慎重に選んで使っており、それをかるんじることは
できません。
中国はたとえば尖閣の領有権については譲りませんが、しかし尖閣を
核心的利益と呼んだことはありません。
私の理解では、核心的利益の意味は、俺は普段はおとなしいし、損得を
よく考えて冷静に振まうが、俺が核心的利益と呼ぶものを犯したらその時は
黙ってないぞ、損得考えて冷静になんてならないぞ、と言うふうに考えてます。
列強の干渉で国をボロボロにされた中国がそれとほぼ同じメンツの「国際社会」
にたいしての警告ですね。
いいや、もしもトランプがあなたのおっしゃるようなことをしたなら中国の
反撃は熾烈を極めると思います。
中国にはその時それしか選択肢はない。
当然、沖縄は,,きっと自衛隊も中国に対する攻撃に参加しますので日本全体が
危ないのはおっしゃる通りです。
>>16
なるほど、核心的利益ですか。人民解放軍、全官僚が8月初から厳戒態勢に入っている由で、トランプが手を出したら、中国の反撃は止まらないかもしれませんね。
>>18
その通りだと思います。
2年ぐらい辛抱していれば、たぶん5Gの基地局整備が各国で終わり、米国に付け込まれるスキが生じなかったでしょう。
そこが、お山の大将に過ぎない中国の限界なのでしょう。
なるほど、たしかに2013年4月26日に外務部の 副報道局長が
日本人記者団の質問に答える形で尖閣を中国の核心的利益と答えて
いる。
その時は調べてみたら外国に滞在していたので日本の報道は聞いて
いない。
北欧では尖閣などなんのニュースにもならない。
したがって訂正しておく、一度、日本人記者の執拗な質問に言わされる
形ではあったが、政府の役人レベルで、尖閣が核心的利益といったことがあると。
その後は言っていない。
チベットやウイグル、台湾などは記者に問いつめられなくても最高首脳
レベルで自ら発言しても、尖閣は含まない。
息を吐くように嘘をつく、のだそうだ、このわたしが。
おなじみのネトウヨの御用達用語で他のところでも一度言われたことがある。
その時はそれを知らなかったから、安倍がその言い回しを使った時に
驚いて、もしかしてあれは安倍だったかと思ったものだ。
今回、「小学生」はわたしのミスを見つけた時はうれしかっただろうな。
両手では足りなくて両足叩いたかも。
ま、それはともかく、
わたしのコメントを読んでくださったかたにはお詫びして訂正します。
一度たしかに該当する発言はありました。
わたしの記憶にある限りでは、をはしょるべきではありませんでした。
ただし現実的には中国政府の尖閣政策としては発言はなかったのと
同様です。
かさにかかってくるぞと思ったら案の定。
本当に「小学生」だねえ。
メンタルがもろに。
ミスを認めて訂正した文を読んだにもかかわらず、
わたしが、ミスを認めたら即死する病気にかかっているのか、
などとアホを書いている。
もう一度書いておくが、発言は今後も決して取り消されない。
いったん、言わせてしまえば「中国」が尖閣はウィグルほど
には重要と思っていないということはありえない。
だが中国政府が尖閣を核心的利益と思ってもいないのは確実。
だから今でも日本が実効支配していられる。