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フレデイ タンさん のコメント

>>8
確かにそうですね。

ただ、姜尚中氏、孫正義氏は若干違うようです。この二人は在日朝鮮人の卑屈を乗り越えて生きる為に敢えて戸籍名を名乗る決意をしたみたいです。日本の在日に向けられた制度上の差別、感情的な蔑視を、敢えて本名を名乗り、実力を付けて、日本人に見直させてやろうと言う背景があったのではと私は思ってます。

在日中国人の場合、元々が「華僑」と言う厳然たるアイデンテテイがあり、在日朝鮮人の存在の複雑なものとは違うようです。
No.11
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・当時の日本で、国主義的かつ権威主義的な反動が起こった裏には、数世紀にわたって形成された日本人の特質があった。ナショナリズムはつねにくすぶり続けており、さして煽りたてずともそれは再び燃え上がったし、幾百年もの武家政治の下にあった日本人は、軍国主義者の主導権主張を唯々としてうけいれた。 ・幾世紀もの間の権威政治におとなしく服していたせいで、日本人は、再び権威主義を押し付けられてもほとんど無関心であった。 エドウィン・ライシャワーは一九一〇年生まれ。ハーバード大学教授。一九六一年に駐日アメリカ大使。著書『日本《過去と現在》』(時論社 、1948年)からの引用。 ・事実、彼らの多くは、せっかく手に入れた知的・政治的自由にぎこちなさを感じて、むしろもう一度天下り権威のもとで感情的な安住を得たい、とさえ考えていたのであった。封建時代から引き続き残っていた、このような根強い性質が影響したのでなければ、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。