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m.m.さん のコメント

引っ越しのできない隣人は中国だけではない。韓国や北朝鮮、ロシアとも友好関係を回復すべきだ。
近隣国と、些細なことで対立しているから、米国は安心して無理難題を強いてくるのだ。
根拠のない「核の傘」などを盲信して、国益を損なっていることに気づくべきだ。
No.2
50ヶ月前
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米国は対中攻撃を一段と強めている。その背景には、米国経済が量・質両面で中国に抜かれるのが実現しつつある。これに対し、米国は対中強硬の有志連合を形成し対峙しようとしている。有志連合は英国、豪州などをメンバーにし、日本の参加を強く求めてくる。  こうした中通常は、日本は対中包囲に参加する。  ところが問題は、菅内閣を支えるのは二階幹事長である。二階氏の早々とした支持がなければ、菅氏の自民党総裁就任は少なくとも難航したであろう。こうして菅内閣には二階幹事長の発言力が強まっているとみられている。この中、二階幹事長は習近平国家主席を国賓として招きたい意向を表明している。これは対米協調を重視する安倍外交の継承と相反することになる。菅内閣の重大課題になろう。 A: 事実関係「習主席の国賓来日「穏やかな雰囲気の中で」 自民・二階幹事長」(産経) 「 自民党の二階俊博幹事長は17日、新型コロナウイルスの感染拡
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。