• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
> 新聞減はIT化の時代の流れ。

先日の文教堂 浜松町店 閉店のツイート同様、「紙」新聞に利点があっても もはやIT化に太刀打ちできない。
しかし-

> 部数削減→収入源(広告収入も当然減)→取材減→内容の質減→部数減の悪循環が続いていく。

「内容の質減」は他にも大きな要因がありそうだ。メジャーになったら全くツマラナくなったアーティスト、行列ができるようになって味が落ちた料理店、ヒット商品で事業拡大後はパッとしない製品ばかり出すようになったメーカー等々と同じ道を辿っているのでないか。つまり、過去の成功体験の上にトップは胡坐を書いたまま、現場のモチベーションが上がるビジョンを何も出せない、ボトムアップしても潰す━これだろう。
No.4
43ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
新聞の販売部数の減少が激しい。  特定新聞の主張がというより、現象は世界的現象である。  ネットの発達した今日、一般の人々にとり、定期新聞の購読は最早不要になりつつある。  部数削減→収入源(広告収入も当然減)→取材減→内容の質減→部数減の悪循環が続いていく。  これまで新聞は政治の基調を作ってきたが、その影響力も当然減ずる。 A-1: 事実関係:朝日新聞が遂に 500 万部割れ 実売は「 350 万部以下」か( FACTA 、抜粋) ・朝日新聞の販売部数(朝刊)が 8 月についに 500 万部を割る。 400 万部台に落ち込んだのはおよそ 55 年ぶり。新聞販売関係者の間では、読者に配達されないまま廃棄される「押し紙」の分を差し引いた実売部数は 300 万~ 350 万部程度との見方が強い。 ・日本 ABC 協会のまとめによると、朝日新聞の 8 月の販売部数は 499 万 1642 部で、前月比 2 万1千部、前年同月比 43 万部の減少。朝日新聞
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。