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sagakaraさん のコメント

外国と違い日本で一応日刊新聞が生き残ってきたのは、社会の底辺層が一軒一軒づつ配る戸別配達制度があった面もあると思います。
その新聞配達業者に異変が起きているかもしれないのです。うちのチラシの効果が減って、チラシをより少なくしているのです。
おそらく新聞購買件数が減りチラシのカバー率がより下がり、効果減の悪循環が起きている可能性もあると思われます。

経営環境の悪化がまた紙面の政府よりを加速させて、一部読者の信頼を損ねる悪循環も起きていると思われます。

思えば小泉政権の頃からの構造改革・新自由主義を賛美していたことが、貧富の格差を広めて新聞購読者を減らして自らの首を締めるのを早めた面もあるようです。
No.6
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
新聞の販売部数の減少が激しい。  特定新聞の主張がというより、現象は世界的現象である。  ネットの発達した今日、一般の人々にとり、定期新聞の購読は最早不要になりつつある。  部数削減→収入源(広告収入も当然減)→取材減→内容の質減→部数減の悪循環が続いていく。  これまで新聞は政治の基調を作ってきたが、その影響力も当然減ずる。 A-1: 事実関係:朝日新聞が遂に 500 万部割れ 実売は「 350 万部以下」か( FACTA 、抜粋) ・朝日新聞の販売部数(朝刊)が 8 月についに 500 万部を割る。 400 万部台に落ち込んだのはおよそ 55 年ぶり。新聞販売関係者の間では、読者に配達されないまま廃棄される「押し紙」の分を差し引いた実売部数は 300 万~ 350 万部程度との見方が強い。 ・日本 ABC 協会のまとめによると、朝日新聞の 8 月の販売部数は 499 万 1642 部で、前月比 2 万1千部、前年同月比 43 万部の減少。朝日新聞
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。