• このエントリーをはてなブックマークに追加

sagakaraさん のコメント

10年前に大勝利で国民から期待された鳩山内閣が巨大な力で短期で倒閣され、後に続く菅直人・野田政権は最悪で誰も望まない消費税増税を推進しながら議員仲間を駆逐するは、尖閣諸島の土地の国有化で日中関係を悪化させるは、の末に自爆解散で議員仲間を多数討ち死にさせるはと経済悪化と共に最悪の運営でリベラル勢力を消滅させました。

国民以外の巨大な力が民主主義の国に力を及ぼし、民主主義とは実際は不在で多くの人の諦めで選挙の投票率は極めて低迷気味となりました。

野党民主党の崩壊状態で民主主義とはマスコミを支配する巨大な力を持つ帝国が属国を支配するツールだと解った次第です。

中東では民主主義を進めるとカダフィのリビア政権フセインのリビア政権が打倒された後に政権崩壊前より中東国民は悲惨な状況です。

民主主義とは帝国による幻想と思えます。

それでも日本は民主主義による政権交代で鳩山内閣が倒閣されのを教訓に庶民と東京一極集中を是正しながら地方の為の本格政権を出現させ、外交では日米地位協定の改定と朴槿恵大統領が唱えた米中のバランサー仲介外交の実現が必要と思います。

消費税減税や撤廃は中小企業や庶民の為に必要と思います。消費税増税は不況政策を続行させて帝国の循環を進める政策でないかと疑っています。




No.7
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
藤田嗣治の代表作に ( カフェ )At the Café がある。1949年藤田がニューヨーク滞在中に描いた絵である。カフェの店内で黒い服の女性が卓上に便箋をおいたまま物思いに耽る。描かれたカフェはパリである。ただ物思いに耽る女性を描いた作品では国吉康雄の方がはるかに点数は多いし , 訴えかける。「 Daily News 」 (1935), 「 Burgundy](1935) 、「 Girl Wearing Bandana 」( 19 3 6 ) , 「 Café 」( 1937 )等女性の厳しい生きざまを示唆している。  ただ、私は国吉康雄の作品で最も強い印象を受けたのは「ミスター・エース」(1952年作、福武コレクション》である。「国吉康雄の(アメリカから)消える芸術( THE DISAPPEARING ART OF YASUO KUNIYOSHI )」は 「ミスター・エース」は 300万ドルで日本側に売られた)」として、「この売却について「
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。