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changeさん のコメント

お互いに相手を批判する、批判合戦になれば、話を聞こうとする国民はしらけてしまう。建設的な議論とは程遠い。

言論の自由もこのような状況になれば、自由にも規制が必要ではないかと考えてしまう。さりとて、言動の自由が制限された中国新疆ウイグル地区の映像などで伝えられる場面を見れば直視できない。また、香港の国家安全維持法によって言論の自由が奪われてしまうような状況が起きているのも無視できない。

犠牲になるのは、どこでも、いつでも、その日の生活を何とか過ごしている非力な貧困者である。。今回カギを握っている人は、①若い人たち、②郊外に住んでいるインテリ層といわれている。本来は、米国を二分し、いかに国民を味方につけるかを争わなければならないと考えたなら、低レベルの批判合戦であり、二人の候補者は国民の期待に背いた行動をしている。
No.3
51ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国大統領直接対決第一回討論評価 1:現在バイデンとトランプの支持率はバイデンが6%リードである。バイデンがリードし ているが、十分逆転可能性がある。従ってこの討論会は今後の動向を見る上で極めて重要で ある。 2:事前の焦点は、トランプのバイデン攻撃をバイデンがかわせるかであった。 3:討論会の全体の流れは、トランプは演説が上手である、バイデンを攻撃する、これは予 想通りであった。  バイデンは一部で不安視された議論に十分対応できないという面はなかった。しかし、こ れまでの民主党予備選の発言と異なり、バイデンはトランプ攻撃をかなり執拗に行ったこ とである。これによってこの討論会の品格を大きく下げた。 具体的には、「貴方は米国の最悪の大統領だ“ You’re the worst president America has ever had.” Yowza! 」「 彼はレーシストだ “He’s the racist.” 」
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。