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りゃんさん のコメント

相手につきまとい、ののしり、さげすむヒトも、だれかがそうしている客観的な姿を見れば、ああこれはおかしいとわかるようだ。その判断で自らもかえりみることを切に願う。

動画をちらっとみたが、孫崎さんも指摘しているように、バイデンがトランプとプーチンとの関係に言及していることがわたしには印象に残った。(どちらが勝とうが日本はその現実に対応していくしかないが)仮にトランプが勝てば、トランプ二期目の米露関係はどうなるだろうか。それが米中関係や、日中、日露関係になにか影響を及ぼすだろうか。そういうことを考えながら見た。
No.4
50ヶ月前
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米国大統領直接対決第一回討論評価 1:現在バイデンとトランプの支持率はバイデンが6%リードである。バイデンがリードし ているが、十分逆転可能性がある。従ってこの討論会は今後の動向を見る上で極めて重要で ある。 2:事前の焦点は、トランプのバイデン攻撃をバイデンがかわせるかであった。 3:討論会の全体の流れは、トランプは演説が上手である、バイデンを攻撃する、これは予 想通りであった。  バイデンは一部で不安視された議論に十分対応できないという面はなかった。しかし、こ れまでの民主党予備選の発言と異なり、バイデンはトランプ攻撃をかなり執拗に行ったこ とである。これによってこの討論会の品格を大きく下げた。 具体的には、「貴方は米国の最悪の大統領だ“ You’re the worst president America has ever had.” Yowza! 」「 彼はレーシストだ “He’s the racist.” 」
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。