changeさん のコメント
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残念ながら日本の政治は今、ニーメラーの言葉を真剣に考える時に来ているのでないか。菅首相は公務員の扱いで、「9月13日のフジテレビ番組で、政府が政策を決めた後も反対する官僚は異動させる方針を示した。“私ども(政治家は)選挙で選ばれている。何をやるという方向を決定したのに、反対するのであれば異動してもらう”と述べている。同じように大手マスコミに対し異なる見解を持つ人を報道の現場から排除する動きを示している。そして今それは学界に及び、日本学術会議会員に特定人物を任命しない動きに出た。。
ドイツのルター派牧師であり反ナチ運動組織告白教会の指導者マルティン・ニーメラーの言葉に由来する詩。
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ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげな
このような考え方が「学術会議」の主流の考え方なのでしょう。この考え方を展開すると、三流大学「法政大学」を卒業した人には、首相になる資格がないように聞こえる。
このような考え方をしているのが「学術会議」であるから、菅首相は、根本的にメスを入れる手始めに、6名(5%)程度の裁量権を行使し、任命拒否されたのでしょう。
菅首相は、「学術会議」に徹底したメスをいれ、自分たちだけが特権階級に選ばれたという特権意識を排除してほしい。学者は、民主国家のルールもわかっていないようである。国民から選挙によってえらばれた国会議員を学者より劣った人間とする発想は極めて恐ろしい。
「人の上に人を作らず、人の下に人を作らない。作るとすれば職責権限によるものである。」
個人の発想であればまだしも、学者が首相を馬鹿にするのであれば、大学教員に徹底したメスをいれるべきでしょう。
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