フレデイ タンさん のコメント
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A-1 事実関係1「トランプ氏、日本時間午前 7 時半に退院へ 」(日経)
トランプ米大統領が米東部時間 5 日午後 6 時 30 分(日本時間 6 日午前 7 時 30 分)に退院することになった。トランプ氏がツイッターで明らかにした。トランプ氏の主治医は「完全に困難を乗り越えてはいないかもしれない」と説明し、今後も容体を注視する考えを示した。
主治医のショーン・コンリー氏は、トランプ氏の熱が下がった状態が続き、血中酸素濃度も安定したとして「退院に必要な全ての基準を満たした」と説明した。退院後もホワイトハウスで抗ウイルス薬「レムデシビル」の投与を 6 日まで続け、 24 時間体制で対応にあたる。トランプ氏は 2 日から首都ワシントン郊外のウォルター・リード軍医療センターで入院していた。
トランプ氏はツイッターで「 20 年前よりも元気だ!」と説明し、通常通りの執務への早期復帰に意欲を示した。「コロナを恐れるな」「コロナに生活を支配
その支配の為の最終手段が強力な武力の行使だ。トランプ大統領の出現は武力による世界支配を追い求める米国支配層の主流の意図とは必ずしも調和してないと私は感じている。
その証拠の一つに北朝鮮との米の関係を上げることが出来る。トランプはポンペオ、ボルトンの反対を押し切って、シンガポール、ハノイで金正恩と会った。勿論、ポンペオとボルトンが足を引っ張ったので成果は出なかったが、米国外交では異色のものと言えよう。
私の政治的立場を言えば、東アジアで戦争は、今後絶対に起こしては行けない、起こさせてはならない、と考えている。日本が米コロニーと言われようが、菅氏が反動的に日本人を苦しめようが、東アジアでの戦争を回避出来れば、結構なことだと思う。
その為には戦争放棄した日本人が団結して積極的に働かねばならない。日本は明治維新以降、半島と大陸で殺戮と略奪をやりたい放題行って来たのだから、猶更のこと、戦争回避に向けて汗をかかねばならない。
その意味で、トランプが取り組みやすい。金正恩がトランプに見舞電を出したと報じられているが、彼もトランプをそのように受け止めているのだろう。
以上から今行われている米大統領選挙を見るとバイデンよりトランプに勝って欲しいと思わざるを得ない。
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