A-1 事実関係1「トランプ氏、日本時間午前7時半に退院へ 」(日経)
トランプ米大統領が米東部時間5日午後6時30分(日本時間6日午前7時30分)に退院することになった。トランプ氏がツイッターで明らかにした。トランプ氏の主治医は「完全に困難を乗り越えてはいないかもしれない」と説明し、今後も容体を注視する考えを示した。
主治医のショーン・コンリー氏は、トランプ氏の熱が下がった状態が続き、血中酸素濃度も安定したとして「退院に必要な全ての基準を満たした」と説明した。退院後もホワイトハウスで抗ウイルス薬「レムデシビル」の投与を6日まで続け、24時間体制で対応にあたる。トランプ氏は2日から首都ワシントン郊外のウォルター・リード軍医療センターで入院していた。
トランプ氏はツイッターで「20年前よりも元気だ!」と説明し、通常通りの執務への早期復帰に意欲を示した。「コロナを恐れるな」「コロナに生活を支配
コメント
コメントを書く米国の報道機関:NYT・WPが批判しても毎度のこと、相変わらずやっているなと、驚かない。
驚いたのは、日本の経済界のトップ中西経団連会長の発言である。「もともとマスクをしないほか、多くの聴衆がいる集会に参加してもマスクをしていなかった。希望的観測で安全性の高いワクチンがすぐにでも世界的に広まるわけではない。自業自得である」という発言です。
NYT・WPの応援団みたいに、「自業自得」とまでこき下ろした。経団連が親中派の牙城とみられており、中国関係輸出で米国の態度に腹を立てているのかもしれないが、米国と中國の経済での情報戦争は抜き差しならない状況である。中西は承知して米国に向き合ったのであろうか。
早めに、経団連会長職を退任すべきでしょう。気持ちはわからないでもないが、日本経済を引っ張っている人が言うべき言葉ではないでしょう。
ポルトガル、スペイン、オランダ、英国、そして最後の「略奪を旨とするバッター」、それも並みのバッターでは無くスラッガーたる米国が1945年以降ひたすら世界支配に挑んできている。それを或る者は米帝国主義と言い、或る者は米覇権主義、或る者はパックスアメリカーナとも言う。
その支配の為の最終手段が強力な武力の行使だ。トランプ大統領の出現は武力による世界支配を追い求める米国支配層の主流の意図とは必ずしも調和してないと私は感じている。
その証拠の一つに北朝鮮との米の関係を上げることが出来る。トランプはポンペオ、ボルトンの反対を押し切って、シンガポール、ハノイで金正恩と会った。勿論、ポンペオとボルトンが足を引っ張ったので成果は出なかったが、米国外交では異色のものと言えよう。
私の政治的立場を言えば、東アジアで戦争は、今後絶対に起こしては行けない、起こさせてはならない、と考えている。日本が米コロニーと言われようが、菅氏が反動的に日本人を苦しめようが、東アジアでの戦争を回避出来れば、結構なことだと思う。
その為には戦争放棄した日本人が団結して積極的に働かねばならない。日本は明治維新以降、半島と大陸で殺戮と略奪をやりたい放題行って来たのだから、猶更のこと、戦争回避に向けて汗をかかねばならない。
その意味で、トランプが取り組みやすい。金正恩がトランプに見舞電を出したと報じられているが、彼もトランプをそのように受け止めているのだろう。
以上から今行われている米大統領選挙を見るとバイデンよりトランプに勝って欲しいと思わざるを得ない。
>>1
今、日本に与えられた利あるオプションは政経分離の決定的な分離ですよ。経団連が経済重視で中国と大きなパイプを持ち、菅が米国と大きなパイプを持ち、米国と一緒に沈没しないようにこの日本列島のかじ取りを菅が行う。この生きかたしか日本の生きる道はありません。
「日本と中国の経済での情報戦争」という曖昧な表現、一体何ですか?
>>3
訂正:最後の行、日本と中国の経済、、、は米国と中国の経済の間違いです。