• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

ネイチャー誌はその昔、めぐみさん遺骨鑑定で
科学警察研究所が鑑定不能の結論に至った時、
帝京大学の鑑定が、遺骨はめぐみさんのものとは
別人とのた鑑定結果を出し、そのことに対して
帝京大学鑑定は捏造であると言葉を選びながらで
あっても断定し、日本政府を批判して、科学は政治に
屈してはならないと書いたことを思い出す。

とても硬派で立派な雑誌です。
No.5
50ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1: 毎日新聞報道「「非情な政界の黒幕」 海外科学誌、主要紙が菅首相の学術会議任命拒否を批判」 英科学誌ネイチャー(電子版)は 6 日付の「ネイチャー誌が政治を今まで以上に扱う必要がある理由」と題した社説で言及した。まず、トランプ米大統領による科学軽視などに触れ、世界の政治情勢に関する記事を増やす考えを表明。その上で、「脅威に直面する学術的自律」との小見出しが付いた一節の中で、学問の自由を保護するという原則を「政治家が押し返そうとしているとの兆候がある」と強い懸念を示した。この原則は「近代の科学の核を成すもので、数世紀にわたり存在してきた」ものだと強調した。そして、その維持には「研究者と政治家がお互いを尊重する信頼」が必要だが、この信頼が世界各地で「相当な圧力にさらされている」と続け、具体的な最新事例として紹介したのが菅首相による任命拒否だ。対象となった 6 人については「政府の学術政策に批判的だ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。