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changeさん のコメント

>>4
そんなことは陰険とは言えない。組織では当たり前のことです。皆多く人が経験しているでしょう。。例えば転勤辞令を出した場合、なぜ転勤させるのかといっても、会社として必要と判断したとしか答えないでしょう。

どなたが、学術会議の任命判断担当をされているかわからないが、担当からの判断を菅首相が追認したに過ぎないでしょう。

個別の判断理由を聞いても、最終判断者は、総合的・俯瞰的に判断したとしか答えないでしょう。最終判断者が個別に人事の個別事由を伝えている事例を知らないし、そんなことをしていたら組織にならない。特権意識が強すぎるといえる。
No.5
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  日本ペンクラブ声明 「全員を任命すべきである ― ― 政府の日本学術会議会員任命拒否をめぐって」 今般、菅義偉首相が日本学術会議の一部会員の任命を拒否したことは、学問の自由の侵害であり、言論表現の自由、思想信条の自由を揺るがす暴挙であることは明らかである。このような決定の背後に何があるのか、日本学術会議とアカデミズムがこれにどう対処するのか、私たちは当初から注視してきた。  この間、安倍首相、菅官房長時代の 2016 年、官邸は学術会議が提起した会員補充を認めず、 2017 年には、交代定数 105 名を超える名簿の提出を求めていたことが判明した。さらに 2018 年、「首相による任命は形式的にすぎない」としてきた従来の政府見解を、首相の公務員に対する指揮監督権を根拠に、「推薦のとおりに任命すべき義務があるとまでは言えない」として、根本的にくつがえしていたことも明らかになった。  国会審議も社会的議論もないま
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。